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一の宮町の紹介
面積
105.53平方キロメートル
人口
世帯数3,483世帯、総人口10,021人(平成14年3月末住民基本台帳)
町制施行
昭和29年4月1日
特産品
コメ、阿蘇のあか牛、トマト、リンドウ、牛乳、阿蘇たかな漬、メロン、ケチャップ、イチゴ、グリーンアスパラ、溶岩鍋、阿蘇ものがたり(農産加工品)
キャッチフレーズ
「阿蘇を拓いた神々のふるさと」
重要施策
人材育成 農林商工業の振興 観光振興対策の推進 個性と魅力に飛んだ産業集積都市づくり 高齢化対策の推進
町花
ミヤマキリシマ
町木
コブシ
町鳥
ヒバリ

産業についての紹介
 中央平野を舞台にした農業が中心で、近年、うまい米づくりの推進とともにコシヒカリの生産が増加しており、トマトやメロン、イチゴなどのハウス農業も進められている。また火振り神事や御田植祭など阿蘇神社を中心に行われる「阿蘇の農耕祭事」をはじめ仙酔峡や古墳群などの良好な環境や資源の活用を核とする町づくりに力を注ぎ、「明るく」「住みよい」「豊かな」一の宮の形成を推進している。

観光についての紹介
全域が阿蘇くじゅう国立公園に含まれ、阿蘇五岳の中心ともいうべき中岳、根子岳、高岳があり阿蘇神社、国造神社、仙酔峡など見所も多い。国立阿蘇青年の家、簡易保険保養センター、民宿、ペンション、美術館などがある。
阿蘇神社
 阿蘇開発の祖神健磐龍命をはじめ12柱の神々を祭る。現在の神殿、桜門は江戸時代に再建されたもので、特に桜門は、神社建築には珍しい二層屋根で、見事な彫刻も施されている。
国造神社
 速瓶玉命をはじめ4柱の神々を祭る。肥後4座の1つに数えられる。社殿はケヤキの白木造り。
中通古墳群
 阿蘇神社の北方一帯にある古墳群で前方後円墳2基、円墳10基からなり、古代阿蘇君の墓とされる。
仙酔峡
 ミヤマキリシマの名所で5万株が自生し、見頃は5月。高岳登山者のベースキャンプ地で、年中登山者が絶えない。また、火口東まで、ロープウェーが運行されており、多くの観光客で賑わっている。
古閑の滝
 1〜3月上旬ごろまで滝が凍結し、見事な氷の芸術を作り出す。
アゼリア21
 ドーム状の建物の内部に50メートル公認屋内温水プールをはじめ、ウォータースライダーや子供用プールなどを備えている。温泉施設の併設しており、水泳と温泉が同時に楽しめる。熊本県初の屋内50メートルプールとして期待を集めている。トレーニングセンター、特産物直売所も併設。
古代の里キャンプ村
 フル装備のコテージ11棟を備えた200名収容のキャンプ場。50名収容のバーベキューハウスも村内に併設している。

文化財についての紹介
阿蘇の農耕祭事
上御倉古墳・下御倉古墳・中通古墳群
阿蘇の牛舞・荻の草の飄箪つき

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