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阿蘇町の紹介
面積
199.3平方キロメートル
人口
世帯数6,124世帯、総人口18,830人(平成14年3月末住民基本台帳)
町制施行
昭和29年4月1日
特産品
トウモロコシ、阿蘇たかな漬、肥後牛、赤ど漬、トマト、メロン、イチゴ、バラ(温泉熱を利用)
キャッチフレーズ
「緑と大地と心ふれあう町 阿蘇」
重要施策
阿蘇駅周辺の再開発 都市計画市町村マスタープランの策定 企業誘致の推進 農村リゾート構想 阿蘇町グリーンストック計画 スポーツの里づくり高齢化社会への対応 生涯教育の確立
町花
ハルリンドウ
町木
ウメモドキ
町鳥
ホオジロ
 
産業についての紹介
 農業と観光が基幹産業。農業は米作を中心とした単作農業だったが、基盤整備で生産性の向上をはかり、トマト、イチゴ、メロンなども栽培されるようになり、複合経営が行われるようになった。また牧野、草地改良が進み、肥後牛の生産、乳牛、養豚などの畜産も盛んである。また、世界に誇る阿蘇カルデラを核とする観光に加えて、日本列島に春を告げる一大イベントである阿蘇の火まつりが行われるとともに全国規模の大会として定着してきた大阿蘇航空祭など観光振興に力を注ぎ、活力と潤いのある個性豊かな町づくりを推進している。しかも、“農村リゾート”構想のもとに、都会の人々の心のふる里としてのリゾート地づくりを目指している。

観光についての紹介
温泉(内牧・赤水・坊中・乙姫様)
 旅館、ホテル、ペンション、民宿、保養所など50を超える宿泊施設がある。また、公衆浴場も点在し気軽に楽しめる。中心街である内牧温泉は40℃〜50℃の芒硝泉・含有膏苦味芒硝泉でリューマチ、神経痛などにきく。温泉街の中心部には中央公園や総合センターがあり、町民や観光客のいこいの場となっている。
西巌殿寺
 天台宗寺院で、かつて山岳信仰の中心として栄えた「古坊中」時代からの優れた文化財が多く伝えられる。
阿蘇火山博物館
 草千里にあり、阿蘇火山についての歴史資料、地質、岩石資料及び阿蘇地方の民俗資料などを展示する。なかでも火口辺に取りつけられたテレビカメラから送られてくる映像を映すワイドスクリーンは見もの。また、同博物館内に「オルゴール響和国」も併設している。
阿蘇アグリスクエア「はな阿蘇美」
 温泉熱を利用したドーム型温室や、屋外のローズガーデンは、年間を通してイングリッシュ・ローズの花と香りを楽しめる。また、同施設内にとうふづくりも体験できる「とうふ博物館」とレストランも併設している。
夏目漱石句碑
 内牧には夏目漱石を初め多くの文人達が訪れ唄を残している。そのひとつひとつを訪ね歩き、文学に触れられる。
参勤交代的石御茶屋跡
 豊後街道の二重の峠を下った参勤交代の一行が休息をとっていた屋敷跡。今でも庭園などが残っており当時を偲ばせる。
阿蘇みんなの森
 森林空間を活用した施設で、オートキャンプ場、林間広場、野鳥の森等がある。
大観峰
 阿蘇北外輪の一峰で、標高936m。ここからの阿蘇五岳の眺望は最高で、釈迦涅槃像として親しまれている。また、秋の雲海の美しさは見事。

文化財についての紹介
国指定重要文化財:
紺紙金泥般若心経後奈良院宸翰・紙本墨書仏舎利渡状
県指定重要文化財:
絹本著色阿弥陀三尊来迎図・西巌殿寺憎房の仏像・西巌殿寺山上本堂の仏像・木造十一面観世音菩薩坐像
国指定重要無形文化財:
霜宮の火焚神事
県指定重要無形民俗文化財:
阿蘇の虎舞

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