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子ども会概要図
◇子ども会の構成
  子ども会は、就学前3年の幼児から、高校3年生までの児童・生徒を対象とし、それぞれが居住する地域を基盤にして組織された、異年令の子ども達の仲間集団です。
子ども会の中心(主人公)は子どもたちですが、子どもの活動を側面から支援・援助するために、大人の「育成者」と「指導者」が必要です。子ども会とは、活動の主体である「子ども集団」と、それを支える「育成者」「指導者」を含めた総称です。

◇子ども会の目的
  子ども会は、年令の違う子どもたちが遊びを通して、仲間と一緒に活動し自主性・社会性・創造性を身につけ、心身共にたくましく、人間性豊かに成長することを願うものです。したがって子どもたちの手で運営していくものです。
◇子ども会の組織
  子ども会活動の中心は、各地域で組織されている「単位子ども会」ですが、単位子ども会相互の連携を深め、活動の充実・発展をはかるために、上部組織に加入し、全県的・全国的な規模で子ども会活動が展開されています。組織というものは、大きな組織になることで、大きな力を発揮できるようになるものです。県や全国の組織では、次のような事業を実施しています。
子ども会組織図

◇子ども会のねらい
子ども会組織図
  子ども達は、素晴らしい個性や能力を持っています。子ども達は、遊び仲間を求めており、遊びを通して社会の一員として必要な知識、技能および態度を学んでいます。このような子どもの遊びをとらえ、健全な仲間づくりをすすめ、心身の成長、発達に大切な活動を助長する異年令集団が子ども会です。
  学校や家庭における教育とともに、欠くことのできない重要な教育的活動です。子どもたち生きざまで、日本の将来が決まるといわれます。小さいときからどんな社会人に成長していくかが非常に大切なことです。将来、日本の構成人員として、しっかり働ける社会人へと成長していかなければなりません。来るべき、21世紀の担い手にふさわしい人間として育てるために、子ども会活動をひろくすすめましょう。

◇異年令集団とは

  子どもの人間形成にとって、集団活動はどうしても必要なことです。とりわけ、異年令集団による活動は、子どもの同士のかかわりの中でお互いに成長をしていきます。年令の高いものがリーダーシップをとり、年令の低いものは、上のものの行動を見て手本とします。
  子どもは、子ども同士の遊びの中から、社会性や運動能力、知的能力を発達させます。以前はそうした発達に、兄弟の影響が大きく作用をしていました。最近子どもたちはいつもおとなたちから手厚く保護され、自分と年令の近い年上また年下の子どもとつきあう機械がほとんどなくなり、服従したり支配したりする経験を持つことができなくなり、もまれてたくましく育つという天で、重大な問題が起きてきています。多くの職場で比較的年令の近い先輩や後輩の中で、服従したり支配したりする経験を持つことができなくなり、もまれてたくましく育つという天で、重大な問題が起きてkじています。多くのsy0奥歯では比較的年令の近い先輩や後輩の中で、服従したり支配したり協力したりしながら、一緒に仕事をしていく必要があります。ところが、そうした経験の乏しい子ども達は、職場の環境になじめないで不適応をい引き起こしたりしています。その時に気づいてもおそいのです。子ども会活動は子どもの将来につながる異年令集団活動です。
異年令集団には大切な教育力があります。
○年少者が年長者から学び、年長者は年少者をいたわり、リードする「タテの関係」が見られます。
○色々な年齢間の人間関係、多様な活動が可能となります。また、豊かな人間関係能力を見につけることができます。
○自分で決めて、自分でやってみてよかった。自分にはこんなことができる。そして、仲間も認めてくれたという体験によって、「自己決定能力」や「自尊感情」(自分自身の価値に気づく感情)が培われます。
  日常行事 日常生活 話し合い活動(会議)
構成図
阿蘇市子ども会育成連絡協議会構成図
役員構成図 会議構成図
育成会概要
◇育成会の目的
 ・子ども達の活動が活発に行われ、その目的が充分に達成されるように側面から援助します。
 ・育成会員相互の向上と交流を図ります。
◇育成会の役割
 育成会は側面から子ども会を育成することが原則で、直接的な指導にはあたりません。育成会は主として次のような役割をはたします。
◇育成者の役割
 現在成人社会で障害教育が叫ばれています。子ども会育成会においての学習は、その一環といってもよいでしょう。
わが子の成長に遅れをとらないように、また地域の教育力の向上のためにも大人たちの勉強が必要なわけです。わが子を育てるだけにとどまらず、多くの子ども達の成長と発達にかかわり、子ども達と共に遊び、共に学ぶことの機会をもてる事は幸せなことです。
◇育成会のプログラム
 先ず、念願のプログラムが必要です。昨年度の反省記録をもとに、さらに必要なものを取り入れながら地位金尾状況や、子ども会の実態などを考えあわせて作成します。特に大切なことは、育成かいいの要求や願望が充分に取り上げられるように配慮と、子ども会育成の目標にかなっていることです。
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