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趣味など

幼いことから魚釣りや魚を飼うことが好きで、いつかは錦鯉を、と思っていました。 大きく育てて村の観光地(水源や温泉の池など)に放そうと、考えていたからです。
錦鯉を飼う人はとても少ないのですが、それは「値段が高い」からではありません  「飼うのが難しい」からです。 特にいい鯉(見た目がいい鯉)は病気に弱く、飼い方が悪いとすぐ死んでしまいます しかし要領さえ得れば誰でも簡単に飼うことができます。
ホント、苦労しましたので奮戦記を載せることにしました。

平成23年秋から飼育開始

知り合いの錦鯉業者さんから選別落ちの稚鯉を大量にもらってきて、自分なりに選別、赤がくっりき出ているものを優先して残しました。




2ケ月ほどでこれくらいに



翌春にはすべて全滅、エラが腐っており、他にも色んな病気にかかりました。

無知だった為に多くの鯉を死なせてしまい、勉強の末に到達したのは、
~錦鯉を買う前にまず水を飼え!!でした。
興味にある方は、奮戦記へ

村内の観光池





ここからは、鯉以外の我が家の生き物たち

カージナルテトラ

2年くらい前に飼い始め、水の循環がいいので水は換えていません。
我が家は薪ストーブですので、阿蘇(冬が寒い)でも割と楽に飼うことができます。



ニジマス

昨秋に稚魚(5ミリくらい)をもらってきましたが、油断して全滅しました。
飼育の難易度は、
鯉・金魚   ⇒   熱帯魚   ⇒   海水魚   ⇒   冷水魚(水温の管理が難しい)




セキセイインコ

今はたぶん26羽いると思います。ほとんど我が家で生まれたものです。 希望の方に差し上げました。(以前はキンカチョウもたくさんいた)


今はカナリアが一羽います。お経の声によく反応して、法事の時にはクスクス笑い声がでるくらいです。



トイプードル

名はマロン、14歳の♂です。



ニワトリ

残飯を有効活用するために、平成26年12月から飼い始めました。 ニワトリはとても優秀!残飯などの餌で卵を一個、毎日生んでくれます。

我が家は放し飼いなのですが、日本の養鶏ではニワトリ1羽に与えられる面積は、一生でB5用紙一枚分なのです。 ちなみにヨーロッパではこのような飼い方は禁止されています。
日本の鶏卵事情を書いてみました。


バーベキュー台を製作



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