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エラー

CGIファイルはとにかくエラーが出る
改造する場合、慣れるまでは一段階ずつ正常に動くかを確めながら書き換えたほうがいい


ここには改造する場合に、注意しなければならないことをいくつか書いてみる


●一番多いのが、;(セミコロン)がない場合です。文の終わりには必ず ; を付けなければならない
一か所でもないとエラーになります。



●次に多いのが、}が抜けている場合は、
例えば次ような構文の場合で、最後の }がないとエラーになる


sub sinki {

(略)

	if (???) {
		???;
	 }

}




●次ように構文の中に & があった場合、
	if ($in{'pass'} eq "") { &error("パスワードが入力されていません"); }

上は error に進め、という命令ですが、&error と書いたら下ような sub error の部分が必要
sub error {
	&header;
	print "エラー:<font color='red'>$_[0]</font>\n";
	print "<br><a href=JavaScript:history.back()>やりなおし</A>\n";
	&unlock;
	&footer;
	exit;
}
sub error 部の記述がないとエラーになる




●全角スペースを使うとエラーになることがあり、使いたい時は下のように書くと簡単

$title = "マイホームページ";

&header;
print "ようこそ!\x20  \x20$titleへ\n";
ようこそ!  マイホームページへ と表示されます。
\x20 と \x20 の間なら全角スペースをいくつ入れてもエラーにはなりません。
\x20は半角スペースを意味します。




●表 や 申 は文字化けします。\表\ や \申\ のように両側に \ を付けてみる

またメールアドレスなどの @ もうまく表示されない 前に \ を付けてみる
例:minamiaso\@aso.ne.jp




●エラーが出た場合は、書き換えたファイルを「元に戻す」ボタンで正常に動く段階まで巻き戻す必要がある
ソフトによっては「元に戻す」の回数を指定できるものがあるので、多めに設定しておいた方がいい





●これより下は随時追加

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