修学旅行　平和公園
右手・・・原爆の恐ろしさ
左手・・・人類の平和
足　・・・世界の平和
目　・・・亡くなった人たちの冥福を祈る
眉間のホクロ・・・仏の慈悲
髪の毛・・・神様の愛
衣　・・・「水を、」と死んでいった人たちへの慰め
平和学習での奥村アヤ子さんの話から、私達はこの像がなぜ存在しなければいけないのか、というのを痛感しました。
原爆で家族を失ってしまったにも関わらず奥村さんを差別する人々。戦争はこうも人を狂わせるのかと思いました。私達は、記念像とともに永遠に平和を願っていきたいと思います。

私も行きたかった修学旅行(;_;)。

６年生が修学旅行に出発しました。
職員室の黒板に６時40分集合とあったので、見送るため学校に来たところ全く人影がなく、集合場所は別の場所なのか!?と軽くあせった私。しかし、学校集合で正解だったのでちゃんと見送ることができました(^.^)/~~~。
(←出発の挨拶）

終わってみれば17点差の圧勝。しかし、試合内容はハラハラドキドキのジェットコースター試合。
いきなり立ち上がり10点差以上の点差を許したうえ、ボールは手につかず、足は体に追いつかず、まるでバスケットを忘れたかのようなプレイに脳裏をかすめる“負け”の二文字。見ているコチラはハラハラしっぱなし!!
そして、ハーフタイムで折り返すまでどうにか2点差まで詰め寄り、さぁここから一気に挽回だ!!と期待させときながら逆転したりされたりの1ゴールの行方に一喜一憂。
(←指示を出す監督。)

最終クォーター、いままでの苦戦が嘘だったかのように大量得点
を決め、あぁやっと安心して見ていられると思ったところで試合終了
のブザー。
最後までハラハラドキドキの展開に役犬原の応援は絶叫しっぱな
しでした。
声が枯れるのも当然ですね。準決勝は11月3日。
がんばれ役犬原小!!!!

見事３位入賞です。
応援に駆けつけてくださった保護者の方、先生方、応援ありがとうございました。そのおかげで、前半の大量リードにめげることなく彼らは最後まで頑張ることができました。最終クォーターで見せた連係プレイは彼らの成長を物語っていたのではないでしょうか。この敗戦を胸に、また成長してほしいものです。

鍛錬遠足という名に恥じない“鍛錬”を終えた子ども達。たくましくなったかな？
(←目的地にて記念撮影。残念ながら古閑の滝はでか過ぎて写ってません。)

10月21日にコミュニティーセンターで地域の方との交流を目的とした清掃作業、愛郷作業が行われました。
河川の除草作業、地域の方との会食、そして交流会。この日一日で地域の方と多くの時間を共有することができ、とても意義のある一日となりました。
（←冷たくなった川の中を地域の方と一生懸命がんばりました。）

河川の除草作業が終わった後の、おにぎり・のっぺ汁は本当においしかったです。

昼食の後は交流会として、お手玉を使った遊びを“あんたがたどこさ”のリズムに
乗ってやりました。
笑いの絶えないたのしい遊びに、地域の方も子ども達も最後まで楽しく交流する
ことができました。

芋きんとん作り　Part１
1・3年生が授業で、先日芋ほりで掘った芋を利用して“芋きんとん”を作りました。

「あたしが混ぜるのぉ～!!。」
「ぼくが混ぜるんだぁ～!!。」

芋きんとん作り　Part２
おいしくできたかな？
作品を前にはいピース。

芋きんとん作り　Part３
さらにパチリ。

作ったものをいただきましたが、おいしかったです。
ごちそう様でした（*^_^*）。

いも！イモ！芋！！！Part１
10月18日、月曜日に芋ほりが行われました。
一学期に植えた芋がはたしてどれほど実っているのか？昨年を上回る収穫量となるのか？さまざまな期待を胸に、子ども達は泥まみれホコリまみれになりながら芋を掘りました。
予想を上回る芋の採れっぷりにあちこちから歓声が湧きました。
ちっちゃい芋、おっきい芋、細長い芋、雲の形（!?）をした芋。様々な芋が採れました。

いも！イモ！芋！！！Part２
『先生、こんなに採れましたぁ！！。』
喜びの声があちこちから上がりました。


学童バレーボール大会その２
２回戦の相手は内牧小学校でした。シードの中通小をフルセットの末破りコマを進めてきた内牧小学校。身長も役犬原小より高く、見るからに手強そうです。
まずは内牧小からのサーブでした。シードを倒したとはいえ、サーブの安定力に欠ける内牧小。それを露呈するかのようにいきなりのサーブミス！これはラッキー、イケるんじゃないの!?と思いきや、役犬原小までサーブミス!!
相手の身長差と緊張感に萎縮したのか、急にサーブが決まらなくなった役犬原小。とんとん拍子で相手に得点を献上してしまいます。それを見かねた田上先生(バレーの時は鬼監督)、思わずタイムアウト。(←厳しい表情で指示を出す田上先生。しかし、カラオケでは歌って踊れるステキな先生です。）
群学童バレーボール大会その１
祝一回戦突破 ７月３日(土)に、中通小学校体育館で「群学童バレーボール大会」が行われました。 １回戦の相手は中松小学校Ｂチーム。 試合開始直後から役犬原小のサーブが面白いように決まり、どんどん点差が開いていきます。１セット目を取ると、そのまま２セット目もサーブが好調に決まり、２セット連取で一回戦を突破することができました。 （←サーブがスコブル決まりまくった一回戦）
　あーとうとううーとうとうさんからの返信メール2004/06/28: こちらこそ大変楽しい時間をありがとうございました！！
私どもの掲示板にも書いておりますが、あれはきっと神様がくれた時間だったんだなと思います。即興もあのような感動的な曲になるとは思いませんでした・・こちらも保護者の方や先生方の涙を見て感動しました。学校への想いが伝わってきます(;_;)/
またいつでも呼んで下さい！子供達の想い出にお役にたてるのならいつでも演奏します★
またお会いできる日を楽しみにしています。
会長杯ミニバスケットボール大会その３
決勝戦、宮地小学校との対戦でした。 準決勝での接戦で体力を消耗したのか初歩的なミスが目立ち、またもや先取点を取られロースコアでの立ち上がりとなりました。 おいおい、また心臓に悪い攻防を繰り返すのか？そんな心配とは裏腹に、選手たちは最後の頑張りを見せ、30対16でどうにか勝利することができました。昨年に続き優勝となりこれで二連覇となりました。出場校中、最も少ない12人の役犬原小学校。それでも優勝したことは本当に意味のあることであり、感動することでした。最後まで本当にがんばった子ども達、一ヶ月間という僅かな期間で優勝まで導いた山下先生。すばらしい試合をありがとうございました。そして、休日であるにも関わらず応援に来てくださった保護者の皆様、先生方、お疲れ様でした。

JOEさん、送別会での司会お世話になりました。あのときの雄姿を掲載させていただきます。
忙しさにかまけて、更新が遅れて申し訳ありません。卒業式の更新は春休み中に何とか行いたいと思います。JOEさんから手ほどき頂いた“コインマジック”。さっそく試みてみましたが、不器用さがたたりすぐにタネがバレてしまいました。“左手の法則”は完璧にマスターしてるんですが…。練習します。
また、おもしろい遊びがあったら是非教えてください。

参加して下さった保護者の方々、急なお願いを笑顔で引き受けていただき本当にありがとうございました。お陰で最後によりいっそう盛り上がることができ、子供達もよい思いでになったと思います。

1月23日の３時間目、なわとび大会が実施されました。
跳ぶ前にひとりひとりマイクで自分の跳ぶ種目と目標回数を発表し、各クラスごとに跳びました。
みんな練習の成果を発揮して目標回数をどんどん上回っていました。
最後に職員一同と保護者による、華麗ななわとびもありました。子供達とは打って変わって、目標に達する方がいらっしゃらないようでした。体力の方がチョット…。

1月13日雪が降りました。今日、このメールを作成している間にも雪が降り、阿蘇の厳しい冬はまだまだこれからだなと思わせる日が続いています。
そんな寒さはおかまいなしとばかりに、子ども達が雪だるまを作ってくれました。
少々分かりづらいですが三人分の画像です。左上に真っ白な雪だるま。実際は身長50cmくらいの大きさです。右上は融けかけの雪だるまです(ゴメンね作ってくれた人…)。
まだまだこれからも登場すると思いますので、次回は作成者の子ども達と一緒の画像をお届けしたいと思います。

１２月１８日に校内人権集会がありました
２・３年生は肌の色を学習することで、人種の違いや個人差を知り差別することのおかしさを学習しました。
４・５年生は友達のことを知り、思いやりややさしさを学ぶとともに自分をふりかえる学習をしました。
６年生はバリアフリーの学習を通してすべての人にやさしい町づくりを学習しました。また私たちが日常的に外見や肌の色で判断している○○人という認識が、偏った認識に基づいていることを「アメリカ人はどの人ですか」というワークショップで勉強しました。

12月19日の5・6限目に持久走大会が行われました
北風と粉雪の吹き荒れるこの冬一番の寒さの中、持久走大会が行われました。
コースは、1000m、1500m、2000mの３コース。自分の走りたい距離を選択し走りました。
子供たちの中には、寒さに負けず半袖半ズボンでがんばる子もいました。
自分が走り終わった後は大声で走っている子を応援し、そのお陰か、みんないつも以上のタイムが出ているようでした。

３学期始業式
１月８日に３学期の始業式が行われました。２年生から６年生までの代表の人が冬休みの様子や反省と３学期にがんばりたいことを一人一人発表してくれました。
その後、校長先生からは、目標に向かって毎日コツコツと努力を積みかさねて欲しい。努力しなくても何でもできる人は才能があってすばらしく見えますが、毎日努力を積みかさねてできるようになった人のほうがはるかにすばらしい人です。３学期は卒業や進級をひかえています。健康に気をつけて頑張ってください。と話がありました。

4・5年生“親子のふれあい”in芦北　その１
12月20・21日、4・5年生は“親子のふれあい”の一環として、芦北青少年の家が主催された[ワクワクおもしろサイエンス]に参加してきました。
[ワクワクおもしろサイエンス]は３つのパートに分かれていて
サイエンスパート１：「わいわい工作・わくわく実験」
サイエンスパート２：「お空の不思議」
サイエンスパート３：「海水から塩を作ろう」
の、以上から構成されていました。
どのパートも、親子で目を輝かせて取り組まれていました。
普段、なかなか見ることのできない姿をお互い見ることができ、素晴らしい“親子のふれあい”になったと思います。

4・5年生“親子のふれあい”in芦北　その２
更新遅れて申し訳ございません。
県環境センターの方が講師として来られ、廃材を使用したリグラスアートの指導をしていただきました。その他にも、青少年の家の先生方がペーパークラフト、スライム、ブーメラン等を愉快に楽しく教えてくださいました。
保護者の方々は、子どもたち以上に童心に返ったように目を輝かせて取り組まれていました。
保護者「先生楽しかねぇ～。こりゃ大人もはまるもん!!」

4・5年生“親子のふれあい”in芦北　その３二日目の朝を迎え、今日は何があるんだろう？と期待に胸をふくらませて海岸沿いのキャンプ場に歩いていくと、そこには湯気を上げている大きなドラム缶と、すすだらけの鍋が用意されていました。
この日は、海水を使っての塩作り体験なのです。
葦北の海水を汲みに行ったり、ドラム缶の中の薪に火をおこしたり、それはそれは大変でしたが出来上がった塩をゆで卵につけて食べてみたら、まぁおいしいことおいしいこと！よい体験ができました。