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平成22年秋号 インフルエンザについて

新型インフルエンザとは?

新型インフルエンザとは、症状を引き起こす抗原の種類が毎年秋冬に流行する季節性のインフルエンザと大きく異なるインフルエンザです。
大半の人は新型に抵抗する免疫を持っていません。
そのため、多くの人が新型インフルエンザに感染しやすいのです。
2009年春以降世界的に流行した新型インフルエンザ(A/H1N1)とは、豚由来のウイルスが変異し、ヒトからヒトへと容易に感染するようになったものです。

新型インフルエンザ
(A/H1N1)
周期 : 10~40年に1回
免疫 : 多くの人が未経験で、免疫なし
症状 : 38℃以上の急な発熱、咳、くしゃみ、頭痛、関節痛、倦怠感等
検査 : 症状のみでは、季節性、新型インフルエンザの区別はつかない。遺伝子検査で確定。
潜伏期間 : 1~7日
治療薬 : 抗インフルエンザウイルス薬
ワクチン : 新型インフルエンザワクチン
季節性インフルエンザ
周期 : 毎冬
免疫 : 免疫あり
症状 : 38℃以上の急な発熱、咳、くしゃみ、頭痛、関節痛、倦怠感等
検査 : 症状のみでは、季節性、新型インフルエンザの区別はつかない。遺伝子検査で確定。
潜伏期間 : 2~5日
治療薬 : 抗インフルエンザウイルス薬
ワクチン : 季節性インフルエンザワクチン

新型インフルエンザ摂取の必要性

H21年に新型インフルエンザが流行した時と比べて、現在は全国的に少なくなってますが、一度流行が治まっても再流行する可能性があり、決して安心できません。
特に基礎疾患をお持ちの方や妊婦の方などは、新型インフルエンザにかかった時に重症化しやすいのでワクチン予防がとても大切です。

接種期間

平成22年10月1日~平成23年3月31日

※市町村や医療機関ごとで異なることがありますので、接種希望される方は問い合わせて下さい。

今年度のインフルエンザワクチンの種類

(1)新型インフルエンザ(A型/H1HN)と季節性インフルエンザ(A型/H1N3とB型)の3つに効果がある3価ワクチン、(2)新型インフルエンザだけに効果がある1価ワクチンの2種類のワクチンがあります。
※多くの医療機関で(1)の3つに効果があるワクチン接種を勧めてます。

インフルエンザワクチンの接種回数

13歳未満の方 : 2回接種
それ以外の方 : 1回接種

※基礎疾患をお持ちの方は、医師の判断で2回接種を勧めることがあります。

【重要】
ワクチン接種だけで、100%インフルエンザを防ぐことが出来る訳ではありません。日常の手洗い、咳エチケット、外出後のうがい等、基本的な対策で予防に努めてください。

※ご不明な点や質問がございましたら、いつでもご相談下さい。

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