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資料収集をしています |
平成18年7月に「孝女白菊の里づくりの会」を発足。全国に点在する関連資料の収集をしています。 |
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ドイツ語、英語版の絵本 |
「孝女白菊の歌」の翻訳本が南阿蘇村にありました。どちらも縮緬本といわれる豪華紙で、外国人の日本からのお土産本として作られていた絵本の一つだそうです。 |
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紙芝居を発見 |
昭和の紙芝居師がもっていた紙芝居、全67枚を九州東海大学図書館に寄付されているのを見せていただき、全コピーをいただきました。また、寄付された時に同大学が展示会を催し、その紙芝居師の方が来場し実演されたビデオがあり、それも資料としてダビングさせていただきました。紙芝居師は八代市鏡町に住んでおられた故光永藤雄氏。 |
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無声映画も発見 |
国立図書館に昭和に作られた無声映画がありました。会の主旨を検討された結果、複写が可能になりました。DVDにおとすつもりです。 |
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多国語に翻訳されていました |
ドイツ語、英語版の翻訳本は南阿蘇村にあり、その存在は知っていましたが、赤塚行雄著「新体詩抄前後」(學藝書林/1991年初版)によるとポーランド語、ハンガリー語にも翻訳され、欧州で読まれていたそうです。ハンガリー語の翻訳は「孝女白菊の歌」の原著からではなく、ドイツ語の翻訳者・フローレンツ・カーロイの翻訳本からのものだそうです。ハンガリー語の原文は赤塚行雄の同本巻末に資料として掲載されています。 |
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生誕380年? |
ある方が調べてくれた資料なのですが、山室妙才(剃髪して妙喜)が生まれたのは1627年だそう。となれば今年で生誕380年になります。そして80歳で亡くなったということであれば、今年は没後300年。まさに節目の時です。ある方の調べでは92歳で亡くなったとなっており、これから検証していかなければなりません。 |
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縮緬(チリメン)本 |
孝女白菊のドイツ語版がありますが、これは縮緬紙を使ったカラーの豪華本です。実は、明治18年(1886)から長谷川武次郎が経営する弘文社が発行を始めた「日本昔話」の英訳に始まっています。長谷川武次郎は英訳の日本昔話の輸出を考えていて、ちりめん絵が外国人に喜ばれるのを見て、ちりめん紙に印刷して出版したそうです。彩色木版刷りの挿し絵は、狩野派の絵を学んだ鮮斎(小林)などによって描かれています。「ちりめん本データベース」というサイトにもドイツ語版が収録されていますが、タイトル(和訳)の項が空白になっており、「孝女白菊の歌」というのが分からないのか、それとも記載ミスなのか? ドイツ語はWeissasterです。英語版もホワイトアスターです。ドイツ語版は、観光などで来日していた外国人の日本のお土産として発刊されたともいわれていますが。日本の文化を伝えるいい機会であったろう、とも言われています |
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浪曲 |
昭和11年10月、コロンビアレコードの廉価版として存在していたリーガルレコードというところから「孝女白菊」の浪曲がでていたそうです。当時12歳の鈴木照子という女の子が演じていたそうで、このsp盤もさがさなければと思っています。 |
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朗読と精進料理 |
孝女白菊の里で「孝女白菊の歌の朗読と古刹で、熊本の伝統野菜などを使った精進料理」をパッケージにした旅を企画中です。エージェントにはいま投げかけていますが、世間一般に孝女白菊の知名度がネックになりそうです。独自に募集をかけるかもしれません。その節は、ぜひご参加ください。関連事蹟めぐりのミニツアー、温泉入浴なども盛り込んだ楽しい企画にしていきたいと計画中です。<11月14日に実施しました。バスツアーは完売で賑わいました。> |
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ギネス |
新体詩・孝女白菊の歌は3節552行からなります。これって、世界最長の詩ではないかといわれており、その真偽のほどをギネスに申請し、認定されれば晴れて「世界最長の詩」と言えます。といっても、なにしろ明治時代に発表され、著作権なるものも消滅しているようです。で、落合直文の生家が気仙沼にあり、子孫の方たちが「落合直文会」を組織して活動されているので、そちらと接触を図っています。ギネスへ申請する道づくりです。 |
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落合直文会 |
宮城県気仙沼市といえば落合直文の生まれたところ。生家がいまも現存し「煙雲館」として、直文の養子に行く前の姓である鮎貝家の方が管理しておられる。で、連絡をとると、同会の会長さんからご連絡をいただき、直文没後百年誌と地元新聞に取材された当方の会との連携をしていくという新聞記事を送っていただき、とても感激。とともに、ダンテの神曲は1万4千行以上もある長編詩だった。直文会に知らされた。とんでもない大恥をかくところだった。そして、再来年は生誕150年という事なので、直文会では事業を考えておられるようだ。 |
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山室白菊さんは92歳? |
地元では孝女白菊のモデルではないかと伝承されている山室妙才さん(剃髪して妙喜)は1600年代の人だが、1700年代に肥後の国で出版された「肥後孝子伝」によれば、なんと92歳で亡くなっている。しかし、妙喜さんのお墓のいわれには80歳で亡くなったと記されている。子孫の山室家・河内家はその80歳で何の訂正も申し出ていないようで、なんだか不思議。もう少し調べる必要がある。 |
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朗読の吹き込み完了 |
8月30日、熊本市内の録音スタジオで元NHKのアナウンサーで、現在は同局関連のアナウンサー講座の講師をされている勝敏彦さんに吹き込んでいただいた。こちらの準備不足の中、心地よくお受けいただきかつボランティアのようにおっしゃっていただいて感謝。録音は勝さんの声のみを収録させていただいたので、今度はそれにBGMを入れたり、絵付きのDVDに活用するのだが、これまたボランティアに近いかたちで協力をしてくださる方へとお願いをする。 |
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孝女白菊の歌の朗読と精進料理の南阿蘇の旅 |
秋の南阿蘇路で、「孝女白菊の歌」ゆかりの事蹟3カ所をたずね、その後、古刹・江善寺で「孝女白菊の歌」の朗読と精進料理をいただきます。いまのところ、熊本市内からのバス旅行で、一人4,800円の予定。旅行会社は、(株)矢部観光熊本旅行センター 096-214-1621 |
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無声映画入手 |
東京国立美術館フィルムセンター所蔵の「西南戦争悲史 孝女白菊」の1925年製作の無声映画の複製をさせていただきました。44分の白黒映画で、賀古残夢監督、檜山美登作・脚本、川崎喜久三撮影、出演は、上村節子、石川秀道、荒木忍、中川芳江、月岡正美。資料として複製させていただいたもので、有料の鑑賞用ではない。しかし、弁士がいないとかなり理解しがたい部分がある。これからは弁士の方との連絡を取らなければならない。 |
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独自絵本の作成 |
会でつくった絵本が出来上がりました。構成は、落合直文の「孝女白菊の歌」にそった流れで作り上げましたので、講談社の構成とはやや違った個所があるかもしれませんが、会としては作家の意訳よりも本筋を大切にしたので、それはそれで資料的な価値があると思っています。で、いま贈呈先を検討中ですが、公益信託くまもと21ファンドの助成を得て製作したもので、販売することは出来ません。よって不特定多数の方々へお届けすることは出来ません。 |
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独自紙芝居も完成 |
カール・フローレンツのドイツ語版の作画を使って紙芝居(B4版、28枚)を作りました。これも原作の流れを大切にしたので、ドイツ語版の流れとは異なります。だから、絵が前後するところも出て来ています。いま、紙芝居のケースを作る手配をしているところです。 |