![]() |
「孝女絵物語
孝女白菊」昭和16年に発行された読み聞かせ用の絵本。現在は古本屋さんで見つけるしかない。前書きに「従来のものより説明を多くいたしました。どうかこの可憐な少女に同情しながら読み聞かせて下さい」とある。 |
![]() |
多分少女漫画シリーズの中の1冊だと思われる。昭和20年代くらいの発行で、発行所は東京・若木書店。80円の表記があるが、古本屋さんで4,000円で購入。B6判、128ページ。著者は「たけだまさを」。ストーリーも情景設定も阿蘇で合っているのだが、ネーム(セリフ)の言葉遣いが変。そして、白菊は結構お茶目でお転婆に書かれている。 |
![]() |
講談社から出版されている絵本。かつて昭和11年ころから発行されていた絵本の中の一つで、現在のものは復刻版的な存在。いまでも書店やネット書店で注文すれば購入できる。前書きに「日本語の多様な表現が随所にみられる」とある。そして、前書きを書いた森山京がいうには、当時の小学校のクラスには「孝子ちゃん」「孝くん」という名前の子が必ずいたそう。親は子に善行の基としての孝をのぞみ、子もそれを受け入れていた、そういう時代だったと回想しています。 |