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私の政策
3つのK
就任早々、政策の柱を「
3つのK
」(KiraKiraプラン)としました。
3つの「K」のイメージ
村の土台は環境であり、恵まれた環境は産業を後押しし、活力を生み出します。
生まれた活力は村びとの暮らしを豊かにします。
【Kankyo 環境】
先人が守り伝えてきた雄大な「景観」、そして村民全てが誇りとする「水資源」、これらは村の宝であり、守り育み、将来に継承していかなければなりません。
「水資源」とは、湧き水・温泉・蒸気のことです。「水資源」は本村の貴重な財産であり、大切さを訴え、保全してまいります。
【Katsuryoku 活力】
「活力」なくして村の将来は語れません。環境を整え、それを土台として活力につなげます。
恵まれた自然環境を最大限に生かして振興を図り「元気な村」「魅力ある村」「選ばれる村」を創ります。
【Kurashi 暮らし】
「大自然の中で子どもがすくすく」「お年寄りは生き生き」すべての村民が幸せを感じる、そんな「暮らし」を目標とします。
震災の教訓を生かし、災害に強い、安心安全な村づくりを進めます。
SDGsは、経済・社会・環境の3つの側面のバランスのとれた、持続可能な開発を目指しています。
南阿蘇村の3つのKは、SDGsの3つの側面とほぼ同じ内容となっており、目指す方向が同じと言えます。
2025年・令和7年 村長選挙(6回目)の公約
R7マニュフェスト表面
R7マニュフェスト表面B
R7マニュフェスト内面
最近のトピックス
「消滅可能」から「持続可能」へ
民間の有識者らで作る「人口戦略会議」は2024年4月に「地方自治体持続可能性分析レポート」を公表、本村の若年女性の減少率は熊本県内で最も少ない数値でした。
南阿蘇村は10年前は「消滅可能性自治体」だったのですが、村民の皆さまのご努力により大きく数値を伸ばすことがきました。
しかも前回「消滅可能」で今回「持続可能」となったのは全国1729自治体の中でわずか7自治体、もちろん県内では南阿蘇村だけでした。
①「移住の手引き」を作成しトラブルを解消、②戸建て賃貸住宅建設を支援、③農業みらい公社設立などの手厚い農業担い手支援、④子育て支援策の拡充、などが功を奏しました。
「道の駅あそ望の郷」が人気NO1に
熊日新聞社が初めて実施した道の駅総選挙で「あそ望の郷くぎの」が初代王者に選ばれました。
そば道場移転や駐車場整備など年次計画で進めており、先送りにされていた三セク統合問題も社員の皆様のご協力により解決しました。
今後はトイレ改修などを行い農産物発信の場となるよう整備してまいります。
就任後に取組んできたこと
私のモットーは「村政の基本は住民との対話である」
駐在区毎の座談会を開催
毎朝1時間、玄関横に出張村長室
職員とのアフターランチミーティング
定例議会終了後に傍聴者と意見交換
~玄関の横の出張村長室~
村のイメージを改善
不定時だった防災無線放送を定時化(一日三回に 7:15、12:15、19:15)
キャッチフレーズを「世界一のカルデラの村」から「水の生まれる郷」へ(「里」ではなく「郷」)
防災無線放送に「ありがとうございました」を追加
火災が発生した場合、以前は鎮火した時点で「先ほどの火災は鎮火しました」だけでしたが、
現在は「先ほどの火災は鎮火しました ご協力ありがとうございました」に改善しました。
職場環境改善
電話応対で名を名乗るよう徹底した)
不明確だった移動基準をおおむね3年とし、人事の偏りをなくした
日直・当直を廃止、毎週水曜日をノー残業デーに
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