水土里ネット一の宮
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農業用水水源地域保全対策事業事業


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農業用水水源地域保全対策事業 趣旨
1. 良質な農業用水の安定的な供給と国土の保全のためには、水源地域における森林について、水源かん養機能の発揮、土砂流出防止機能の向上や良好な森林水環境の形成を図る必要がある。
2. また、地球温暖化問題は人類全体の重要な環境問題である。とりわけ京都議定書に定められた目標達成は喫緊の課題であり、森林のCO2吸収量目標の達成に向けた森林整備等の強力な推進が不可欠である。
3. このため、農業生産地域の水源地域において良質な農業用水の安定的な供給等に資する森林整備を実行するための調査等を行うとともに、水の恩恵を受けている下流域の農業者や地域住民等が水源地域を取り巻く現状や課題について理解を深めるための普及促進活動を実施する。

普及促進対策
農業用水の安定供給のための水源林の重要性の理解を深める等の普及促進活動等を実施する。
普及促進対策(ソフト事業)
農業用水と水源林の関わりについて理解を深めることや水源林により、かん養された農業用水を有効利用を図ることを都道府県が策定する基本計画に基づいて普及促進する事業です。

H19.12.8 植樹 集合写真

平成19年度 予算
熊本県全体予算 43,000千円

<保全促進対策費> 13,700千円
<普及促進対策費> 29,300千円
水土里ネット熊本 5,500千円
黒川・白川河川流域
水土里ネット連携協議会
5,000千円
県内水土里ネット 18,800千円

◎黒川・白川流域水土里ネット連携協議会

<普及促進対策費> 5,000千円

看板の設置2ヶ所 3,000千円
パンフレット作成 1,870千円
バスの借り上げ 130千円

◎水土里ネット一の宮

<普及促進対策費> 29,300千円

看板の設置2ヶ所 4,500千円
パンフレット作成 1,240千円
バスの借り上げ 200千円
その他 1,060千円

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