水土里ネット一の宮
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水源かん養林「水土里ネットの森」


 
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平成22年12月4日(土)、阿蘇市一の宮町坂梨 日の尾原野の『水土里ネットの森』において、第6回目)となる植樹が行われました(植樹としては最終回)。これまでの植樹では最高の雲一つない真っ青な空が水土里ネットの森の上に広がった一日でした。熊本県・阿蘇市・熊本市・地元区長・総代・地元小学生・県内外からの企業・黒川白川水系の水土里ネット関係者総計501名の参加により6ha(12,000本目)となる2,000本[モミジ600本、ヤマザクラ300本、ケヤキ500本、コナラ550本、イチョウ50本]と10,000個の彼岸花が植えられました。
植樹式では、黒川・白川河川流域水土里ネット連携協議会会長(水土里ネット一の宮理事長)倉岡 繁より主催者挨拶があり、来賓として佐藤義興阿蘇市長、佐藤雅司熊本県議会議員、立場久雄阿蘇地域振興局農林部長からご挨拶戴きました
また、当初より水土里ネットの森の活動に皆勤賞でご協力いただいてきた11の企業様に感謝状の授与が行われました。(表彰企業11社は下記のとおり)
アジアプランニング蒲l  潟Eエスコ様  潟Iークスコンサルタント様  開成工業蒲l  サンスイコンサルタント蒲l  且O祐コンサルタンツ様  叶「紀東急工業様  大日本土木蒲l  潟`ェリーコンサルタント様  日本工営蒲l  鞄本水工コンサルタント様 (50音順)
さぁ、植ゆるばい!  木の種類が偏らないように、下草刈りしやすいように等間隔に植えます
女性も子ども達もみんなで植えました     
植樹後には、恒例になった豚汁と、手野・おふくろ会のおにぎりが振るまわれました
今回の参加記念品は、水土里ネット大菊さんからサツマイモ、水土里ネット天明さんからナス、クリーン帯山さんからEMぼかし、水土里ネット一の宮からEM活性液でした。
来年からは、年に2回の下草刈りをしながら水土里ネットの森を管理育成していく計画です。まだまだ多くの皆様のご協力が必要です。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
また、この「水土里ネットの森」から、環境保全の輪が広がっていくことを願っております。
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