ご質問は、こちらまでご遠慮なくどうぞ。
水田お助け隊の趣旨
この制度は、都市部の方に手助けしてもらい、地元の農家と協同で水田を維持していこう、という試みです。作業は、田植えや稲刈りを都市部の方が、水管理やあぜの草きり(日常の管理)を地元の農家が行います。
ただし、”都市部の方のご要望” と ”農家の都合” のバランスがとれないと、うまくいきません。
このホームページで、双方の情報を公開し、お互いの希望が共有できれば、と考えています。
そしてこの制度は、オーナー様と農家の個人的な結びつきを重視しています。お申込みされると、条件にあった農家をご紹介します。
その後は双方で連絡をとっていただき、長続きするような方法で取り組んでもらいたいと考えています。
”要望” と ”都合”について
「お助け水田ページ」で水田の栽培方法が農家によっては「どちらでも可」と、登録されている例があります。この水田に複数のご家族が入る場合は、最初に入られたご家族の”ご要望”に合わせることになります。
最初に入られごた家族のご要望が、「超低農薬栽培」であるなら、以後のご家族も「超低農薬栽培」を希望されているご家族しか、入れないことになります。
一枚の水田で「超低農薬栽培」 と 「無農薬栽培」を同時に行うことは困難です。
”ご要望”は先着順となりますのでご了承ください。
先着順について
仮にお申込みを、電話・ハガキ・FAX・メールで受ければ、先着順の判断が難しくなります。そこで窓口は、このホームページの「お申込みフォーム」だけにさせて頂いております。
もちろん、電話でもお申込みできますが、事務局が入力の代行を致します。
入力されたデーターは、どなたでも閲覧できるようにしてあります。
閲覧は「お助け隊ページ」の一番下にあります。

ここから下は作業につきまして、標準的なやり方を示しております。これはあくまで標準でして、 オーナー様と農家の合意があれば色んな方法が考えられますので、そのお積もりでご覧ください。
田植え
基本的には手作業です。田植えに必要な目印のついた「綱」と「苗」を、田植え当日に農家が水田に準備します。
お米の種類はコシヒカリ・アキゲシキ・ヒトメボレ・ヒノヒカリから選べます。
田植え機をご希望の場合は、事前に農家までご連絡ください。
田植えの時期
春の作業は次の順で行います。1〜5は農家で。1、トラクターで耕す(荒お起こし)
2、肥料散布
3、水をためる
4、一回目の代かき(荒代)
5、二回目の代かき(植代)
6、3〜5日後に田植え
代かき作業は、一枚の水田を同時に行いますので、当然ながら以後の日程が決まってしまいます。
「水田お助け隊」では、一枚の水田をいくつかに仕切り、複数のご家族で作業していただくことになります。
そのため、田植えの時期をある程度統一しなければなりません。
お申込み時に、田植えのご希望時期をお聞きするのはそのためです。 「来年の事なので、まだわからない」というお気持ちとは存じますが、どうぞご了承ください。
農家は毎年、だいたい同じ日に田植えを行います。「水田ページ」でその時期を示しておりますので、ご覧ください。 ただ、「田植えはみんなが同じ日に」ということではありません。2〜3日の余裕はありますし、時間帯もまちまちで結構です。
栽培方法
基本的には、除草剤を1回のみ使用の”超低農薬栽培”としております。肥料は主に有機肥料を使いますが、農家によって多少異なります。
無農薬での栽培をご希望の方がいらっしゃると思いますが、かなり大変でして、無農薬なので雑草が生えてきます。この雑草取りに3〜4回来られる方でないと、お奨めできません。
「草取りは農家にお願いしたい」とお考えの方がおられるかもしれませんが、他の作物の栽培などで忙しく、対応できない状況です。
※収穫米のお引渡しは、通常100u当たり40kgですが、無農薬栽培は35kgとさせていただきます。
稲刈り
手手作業で刈っていただき、当日に機械で脱穀します。面積が広い場合は、一部を手刈りして残りはコンバインを使います。
「掛け干し」はかなり手間がかかります。希望の際はお早めに農家とご相談ください。

参加費の納入・米の引渡し
参加員は、半額を田植え時に(1□の場合は9,000円)、残り半額は米引き渡し時に現金で農家にお支払いください。収穫されたお米は、10月末までに玄米の状態で30kgごとに袋に詰めてお渡しします。(30kg以上の分は別の小さい袋に詰めておきます。)
精米や保管をご希望の場合は農家にご相談ください。
原則として配送を致しませんので、南阿蘇村まで引き取りをお願いします。
遠方で「なかなか南阿蘇村までには来れない」という方は、農家にご相談ください。
参加費の計算方法
水田の広さは、まちまちです。例えば下のような水田があったとします。面積は990u、それぞれの家族の希望面積が、
A家族が200u、 B家族が300u、 C家族は400u だったとします。
990 - ( 200 + 300 + 400 )=90 となりますが、少しの面積が残ってもどうしようもありません。
そこで、90uを 2:3:4 の割合で配分させていただきます。
調整後は A家族が220u、 B家族が330u、 C家族は440u でお願いすることになります。
料金が少し高くなる代わりに、おコメも多く差し上げますので、ご了承ください。
ただし、これは基本的な考え方であり、双方のご都合でご自由にお取り決めください。
お申込み後の事務の流れ
●おおかた、こんな感じになります。
EまたはGの、いずれかを省略させていただくことがあります。
とりあえず以上ですが、ご質問は随時掲載して参ります。
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