南阿蘇えほんのくに2006
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えほんのくにってなあに?

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えほんのくに憲法
第1章 南阿蘇えほんのくには、絵本的世界への架け橋
●南阿蘇えほんのくには、現実世界である南阿蘇の自然や暮らしの中にあります。
●そこには、「豊かな感性や創造性の心の目に見えてくる、共感と驚きに満ちたもうひとつの世界」である「絵本的世界」へと通じる小道や扉がたくさん隠されており、いつでもどこでもだれにでも開かれています。
●えほんのくには、この二つの世界にひろがる互いをむすぶ架け橋であり、訪れるみんながやさしくなれる国なのです。
●えほんのくには、絵本的世界のさまざまなでお話やイメージや歌や踊りを表現し、現実世界をもっと豊かにするために、絵本をはじめとして、文学や美術・工芸、音楽や演劇、遊びや体験などの日常の創造活動を行い、またお祭りやイベントを行います。
●えほんのくにには国境はありません。そこを訪れる多くの人々のやさしい思いと創造性とで、ますます豊かになり、その領土が広がっていくのです。
第2章 くにづくりの目的
〔絵本活動〕
絵本を読み、創作することを通して、子どもも大人もいのちを慈しむ、豊かなやさしい感性を育むこと。
〔文化活動〕
南阿蘇地域が持つすばらしい絵本的な世界の魅力を発見し、新たな文化を創造すること。
〔地域づくり活動〕
これらの活動をとおして、住民が心豊かに暮らせ、訪れる人たちがまた来たくなり、住みたくなる南阿蘇を作ること。
〔交流活動〕
南阿蘇「えほんのくに」を全国に発信し、地域間の交流を促進すること。
〔自然・環境保全活動〕
南阿蘇地域の美しい自然と暮らしを守り、その環境を子どもたちの世代へと残していくこと。  
第3章 国民と名誉国民
●南阿蘇えほんのくにの国民となる資格は、その憲法に賛同し決まりごとを守る限り、こころやさしく生きたいと願うすべての人にあります。
●国民とは、国民登録をし、その年の国民税(会費)を納め、くにづくりに参加する人のこととします。
●国民は、パスポートを与えられ、えほんのくにのあらゆる活動に参加し、定められた特典を受ける権利を有します。
●名誉国民(賢者)とは、円卓会議がそれにふさわしいと判断した有識者で、賢者の称号を与えられた者とします。
●賢者は、名誉国民パスポートを授与され、国民税を免除され、賢者の会のメンバーとなり、えほんのくにのあらゆる活動に参加することができ、国民と同じように特典を受けることができます。
●ただし、賢者は女王や円卓会議メンバーを兼ねることはできません。
●国民も、名誉国民も、もしそれにふさわしくない行動を取ったと円卓会議で認められた場合は、そのすべての権利を取り消すことがあります。
第4章 くにづくり会議と円卓会議
●南阿蘇えほんのくにの活動方針、事業計画、予算、決算は、国民みんなが参加できるくにづくり会議で、出席者の多数決により決定・承認し、可否同数の場合は議長である宰相が決します。
●くにづくり会議は宰相が招集し、年に一回、または円卓会議が必要と認めたときに開催します。
●円卓会議はくにづくり会議で2年間を任期として選ばれた12人のメンバーで作り、事業計画や予算案を立ててくにづくり会議で承認を受け、それにもとづいて事業に必要なことがらを決済・実行し、くにづくり会議に報告します。



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