◆火災統計
●平成21年の火災概要
平成21年中の火災は、前年の56件から5件増加し61件でしたが、その内、建物火災は5件減少し21件でした。そして、焼損棟数、焼損面積、損害額と減少しています。また、林野火災は、昨年から2件増加し18件でした。そのうち11件は「原野火入れ(野焼き)」シーズンであり、空気が乾燥する3月に発生しています。火災による死傷者については、死者2名、負傷者4名で、いずれも中高年の方が犠牲になっています。
●平成21年の損害状況

●火災の定義
「火災」とは、人の意図に反して発生し若しくは拡大し、又は放火により発生して消火の必要がある燃焼現象であって、これを消火するために消火施設又はこれと同程度の効果のあるものの利用を必要とするもの、又は人の意図に反して発生し若しくは拡大した爆発現象をいう。
| 【建物焼損程度】 |
全焼 |
建物の焼き損害額が火災前の建物の評価額の70%以上のもの、又はこれ未満であっても残存部分に補修を加えて再使用できないものをいう。 |
半焼 |
建物の焼き損害額が火災前の建物の評価額の20%以上のもので、全焼に該当しないものをいう。 |
部分焼 |
建物の焼き損害額が火災前の建物の評価額の20%未満のもので、ぼやに該当しないものをいう。 |
ぼや |
建物の焼き損害額が火災前の建物の評価額の10%未満であり焼損床面積が1u未満のもの、建物の焼き損害額が火災前の建物の評価額の10%未満であり焼損表面積が1u未満のもの、又は収容物のみ焼損したものをいう。 |
【り災程度】 |
全損 |
建物(収容物を含む)の火災損害額がり災前の建物の評価額の70%以上のものをいう。 |
半損 |
建物(収容物を含む)の火災損害額がり災前の建物の評価額の20%以上で全損に該当しないものをいう。 |
小損 |
建物(収容物を含む)の火災損害額がり災前の建物の評価額の20%未満のものをいう。 |
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