日 々 の 出 来 事     

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日々の出来事 目次へ



    平成24年(2012)  1月度の記録


 1月31日(火)  晴れ 阿蘇乙姫 最低−7.5℃ 最高 6.5℃ 阿蘇山 最低 −7.1℃ 最高 1.3℃


予報された通り、朝の7時半に氷点下7.5℃が記録されていた、寒かったというより冷たさが一入であった。家内はインフルエンザに罹ることなく、この度の風邪は癒えたようだ。その季節のピーク?を迎える前に復調した事は幸いでもあった。

家内を送り出した後、昨日の続きの作業の為波野へ向かう・・・、午前中の約2時間チェンソーとユンボによる各作業をこなす・・・、そして帰着した際、家内は既に帰っていてお昼の準備中であった。

明日から又寒波がやってきそうだが、そこそこに願いたい。明日は??

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 1月30日(月)  晴れ 阿蘇乙姫 最低−4.5℃ 最高 7.5℃ 阿蘇山 最低 −6.3℃ 最高 1.9℃


冷え込みの穏やかな日が2〜3日続いていたが、そろそろ増してきたようである、今朝は薄っすらと霜が見られたし、剥き出しの水分は氷結が見られ、霜柱で少々高く持ち上げられていた。

今日は早くから弁当を作り、波野のI下さん所の現場にお邪魔し、林業の手伝いをする日で、家内と共に出掛ける。伐採、枝払い、定寸切り、集積、積み込みと言った一連の作業を経験する事が出来た・・・し、その作業に関わることもできた。ユンボによる定寸切りの丸太?を操る作業が実地訓練と成り、訛った技術の鍛錬に好都合となった。

午後は早目に私たちだけ作業を終え、帰宅する。早速今日一日の疲れやらを癒す為、広々したお風呂に行く・・・。明日も午前中だけ作業へ行く事とした。

明日は久々に低温が予想され、氷点下7℃・・・との事である。従って我が家の「エネパック」が動作を停止する事が予想される。ア〜・・・、

39


 1月29日(日)  晴れ 阿蘇乙姫 最低 −2.6℃ 最高 9.6℃ 阿蘇山 最低 −5.3℃ 最高 3.5℃


ここ2日程、穏やかな、そして暖かな・・・と言うか寒くない日が続いている、今日も10℃一歩前まで上昇した。若干の風が有ったものの冷たい風では無かった。今週半ば辺りからやって来る次の寒波襲来の前の一時の静けさか?・・・、

今日の日曜日、何時もの行事サポートで、午前中は特別な事も無く普通に過ぎゆく・・・。昨日今日の気温上昇で高岳をはじめとする阿蘇五岳の雪も随分少なくなり、岩肌や草原がしっかり見える様になった。しかしこれ等が無くなるまでは阿蘇に春は来ないだろう。

昨日再び作動を始めた「エネパック」だが、バッテリーの余寿命が残り少ないのか?はたまたこの少しの寒さの影響なのか分からないが、折角フル充電(インジケーターによる)されていてもその容量が正規に比べ極端に少ない・・・、何故ならお昼すぎ頃には放電が既に完了してしまい、商用電源に切り替わっているのである。普段ならば17〜18時頃までは作動出来ている筈で・・・、愈々交換か??・・・、

35


 1月28日(土)  晴れ 阿蘇乙姫 最低−1.2℃ 最高 8.8℃ 阿蘇山 最低 −2.6℃ 最高 2.2℃


昨夜はそれ程の冷え込みを感じてなかったが・・・、今朝の気温現象はその通りになっていて、2〜3日続いていた気温低下から一挙に解放される、昨日に比べ一気に7℃も上周ると、今日のような氷点下であってもこれ位では寧ろ暖かさえ感じるものである。

そんな状況下であっても、家内にはカイロを貼って行け・・・だの、・・・は如何した?・・・だのと、送り出す側もそれなりに大変なのである。それでも元気に送り出せる事が平安にも通じてしまう・・・のか?

お昼に客人があるのでその準備の為、若干の買い物等で車を出す・・・、早々に用事を済ませ帰宅・・・。

又、余りの気温低下が続いていた事も有って、我が家の一つのエコ施設である「エネパック」が作動を停止していたが、この気温上昇によって再び動き出していた。実際こんなことでは困るのだが・・・。

34


 1月27日(金)  晴れ 阿蘇乙姫 最低−7.9℃ 最高 6.6℃ 阿蘇山 最低 −9.4℃ 最高 0.7℃


昨夜遅くに氷点下6℃まで下がっていたが、今日未明には再び−7.9℃まで落ち込み、1月6日の−7.7℃の記録を更新する。阿蘇山上の気温がそうでも無かった事を考えると、正にここ阿蘇盆地は放射冷却が作用したと思われる。寒かったなアー

諸般の事由で家内の本日の活動は中止となる、お陰で一日中気を使う事と成る。寒い日であったが、日中は風も少なく穏やかな部分もあった。

今日の歯科の予約は夕方になっていた為、何時もより若干食事が遅くなる、どうってことは無いが・・・。今日の治療はただの抜糸だけであった。

40


 1月26日(木)  晴れ 阿蘇乙姫 最低−7.4℃ 最高 2.3℃ 阿蘇山 最低 −11.4℃ 最高 −3.4℃


昨日は夕方遅めからグングン気温が下がっていたが・・・、夜遅くに最低気温が決まった(記録された)ようである。阿蘇山上観測Pでは−10.5℃と成っていた、そして今朝はとうとう二けたの氷点下11.4℃が記録されている。此れまでの最低気温は−9.5℃だったので昨夜に続いて今日も記録が更新されていた。

乙姫ポイントは−7.4℃まで下がったが、1月6日の−7.7℃が記録されている為、僅かに記録には及ばなかったという事になる。それでもこの辺りの気温になると寒いというより痛い感じがする・・・。いきなり鼻呼吸でもしようものなら、とても痛くて涙が・・・の状態になる。

こう寒いと周りの住人も体感は一緒と思われ・・・、外部では余り見かけない、車も動いて無い(周りの2〜3軒)様だった。皆さん本当に勤勉だが、流石にこの寒さには敵わないだろう・・・と思われる。

62


 1月25日(水)  晴れ 阿蘇乙姫 最低−3.8℃ 最高 −0.5℃ 阿蘇山 最低 −8.8℃ 最高 −5.7℃
                             -6.8(24.00)              -10.5(23.35)

各メディアが報じていたほどには冷え込まなかったような気がするが、如何だったろう、しかし最低気温はそれ程までに下がら無かったものの、日中気温は上がる事は無く、今日は完全に真冬日となった。

朝方から降り始めた湿った雪はほぼ一日中降り続いた、積もったり融けたりを繰り返していたが・・・、道路の凍結などは全く無かった・・・、ただし此れも夕方遅くまでの事で、それ以後は外を見てないので分からない、明日の朝の確認と成る。

今日一日そこそこの晴れ間が出ていたので明日の朝辺りは冷え込みも予想される、諸々に気を付けたいものである。

65


 1月24日(火)  晴れ 阿蘇乙姫 最低−4.0℃ 最高 1.9℃ 阿蘇山 最低 −9.5℃ 最高 −4.2℃


昨夜はあれ以来気温が下がり続け、とうとう23時前に氷点下3.8℃まで達していた、その勢いを其の儘に今朝の最低は−4℃と成る。そしてそれを引きずった今日の最高気温は2℃にも達せず、寒い寒い日となった。阿蘇山上では−9.1℃まで下がっていて、1月4日以来の今季最低を記録していた。しかし今朝は氷点下9.5℃と成り二日続けての記録更新となった。

そんな中でも家内は「お休み・・・の態度」は全く無く、カイロを友として出掛けて行く。それは9時過ぎころの時間帯だが、それでも未だ未だ風は冷たく、枯葉を伴って吹く風は余計に寒さ・冷たさが感じられた。

今日も午後は何の予定事も無い為、ゆっくりしている所へ突然「居る〜ッ・・・」と訪問客が有り、余りの突然さに驚くやら呆れるやらで・・・、延々2時間半ほど駄弁って帰られた。こうは成りたくないナ・・・と・・・、

アゼリア行きが少々遅れた為、混雑の中と成ったが、何とか凌ぐ事が出来た、因みに明日は相当な寒気がやって来る・・・等と、専らお風呂での会話が聞こえてきていた。そして久し振りに市の情報端末が「低温注意報発令中」に伴う水道管の破裂防止注意を呼び掛けていた。

57


 1月23日(月)  晴れ時々曇 阿蘇乙姫 最低−1.7℃ 最高 3.4℃ 阿蘇山 最低 −7.6℃ 最高 −2.3℃
                                −3.8℃(22.47)          -9.1℃(20.38)


暫く寒くない(暖かな・・・)日が続いていたが、此処へ来てそれも終わりに来たようで、今夕から急に気温が下がり出している。表記の−1.7℃も−7.6℃も先程19時頃の記録であって、今後益々下がって行く様である。

それに先立つ今日の日は最高でも3℃余りまでしか上がらづ、実に寒々としていた。外回りで若干の作業があったのだが、薪の取り込み以外はとてもその気に成れず、出る事も無く殆どストーブの番、他であった。

この季節、この度も確定申告の季節に成ってきた為、税務署へ書類を取りに行ったが、今年から法改正が有り年金だけで000万以下は申告の必要は無い・・・と言われ、その他の要件等も考慮し、再度伺う事と成る。いろいろ難しい事に成ってきたのかな?・・・と、年と共に思考力が低下しているのに・・・、

その足で市役所まで行き、パスポートの申請について幾つか問い合わせ、そして書類を戴く、後日・・・。

47


 1月22日(日)  曇り後雨 阿蘇乙姫 最低 0.3℃ 最高 8.8℃ 阿蘇山 最低 −0.2℃ 最高 3.4℃


今朝も冷え込みと言う程の寒さは無かったが、お天気の性もあって気温程の暖か味は感じなかった、更に夕方に入ってからは、小雨が落ちて来る。今週は寒波の襲来が予想されている為、その関連による雨なのかな?・・・とも思える。今のところ降雪の兆しは無い・・・が、

いつもと変わらない日曜日と成る。家内のサポートもしっかり出来た。今日まで高目の気温が4日続いているが、お陰で阿蘇高岳の雪も結構融けている、従って吹き下ろす風も幾分冷たさに欠けているようだ。

43


 1月21日(土) 大寒 曇り一時晴れ 阿蘇乙姫 最低 3.3℃ 最高 10.0℃ 阿蘇山 最低 −0.8℃ 最高 6.8℃


大寒を迎えたが、ここ阿蘇地方はご覧のようなお天気で今日も冷え込みは無かった、そして気温も昼過ぎには10℃まで上がり、少し余裕のもてる環境でもあった。

お昼にご友人であるI下ご夫妻が訪ねて来られ、お昼を共にした。お昼前に来られたが・・・、多方面に亘るお話で盛り上がり、延々3時間程に及んだ。

ここのところ冷え込みが全くない状況が続いているが、来週は又寒波がやって来る・・・と、アゼリアのお風呂でも専らの話題と成っている。果して如何か?・・・。

42

 1月20日(金)  曇り 阿蘇乙姫 最低 5.0℃ 最高 6.7℃ 阿蘇山 最低 0.8℃ 最高 5.5℃


今朝も冷え込みや冷たさは無かったが、日中の暖かさも無かった。今日は一日の気温差が僅か1.7℃である。関東では雪が舞った・・・と報じていたが・・・、

朝の内霧雨のような状態で降っていて、これでは今日も外作業は出来ない・・・と諦めていたが、いつの間にか?それらは無くなっていた。従って少し気勢をそがれたが、気を取り直して先日少し組み立てていた軽トラの養生関係の続き作業をやる。

2時間程を要したがほぼ計画通りに進める事が出来、此れで一先ず・・・と成る。

午後からは愕関節の痛みもほぼ取れた事もあって・・・サアー愈々当該部の歯の治療の再スタート・・・である、今度こそ長く持って欲しいものである。前回抜歯した際に欠けた小さなものを残していたが、取り敢えずこれを抜く・・・、小さかった事と既に神経が取ってあった事により僅かの時間で終わる。ただ早めに歯肉が固まるように(被さるように)・・・との事で二針ほど縫った。

術後それ程間を置かずに麻酔が切れ掛かる・・・と同時に痛みが来る、即痛み止めを服用するが効き出すまでに2〜30分掛かる、ウ〜ン・・・。今度は一週間程先である、

54


 1月19日(木)  雨 阿蘇乙姫 最低 4.4℃ 最高 8.3℃ 阿蘇山 最低 3.3℃ 最高 7.1℃


昨夜遅くに雨が降りだした様だったが、記録を見てみるとその後未明頃は止んでいたようで、再び明け方頃から雨に成ったようである。この雨、量的には時間当たり1〜2mmの弱いものであったが、此処までずっと止むことなく降り続いている。

こんなお天気だから外作業でもあるまいと籠っていたが、さすがに午後は一歩出て作業小屋内でコソコソと作り物等少々・・・で、良く周りを見渡せば整理整頓清掃がダメな事に気付き、久し振りに掃除をする。工具類等ももう少し何とか整理・整頓が出来ないか?といろいろ考える。・・・多少よくなったかナ??

今日は全く冷え込みは無かったが、昨日より最高気温は低く、そしてお天気の性もあって暖かさ等は全く感じられなかった。

26


 1月18日(水)  曇り時々晴れ 阿蘇乙姫 最低 −3.7℃ 最高 12.0℃ 阿蘇山 最低 −1.2℃ 最高 7.2℃


朝方、少し冷え込む。ここ2〜3日冷え込みがなかった為、その寒さが余計に酷く感じられる。霜が真っ白であった。何時ものように近くのお宅まで家内を連れて行く、此方ではこの冬の季節は毎朝車を走らせる為に準備が大変である。

先ずフロントガラスの凍結防止の為に不用な毛布などを被せて対策してあるが、それが無い場合は凍りついているガラスの氷を溶かす為、微温湯等を掛けておられるが、その拭き取りが遅れると又凍りついてしまう事が多い。それにこぼれ落ちた水分はたちまち地面で凍りついていて、其処が斜面だったりすると滑ったりして危険が増したりする。寒い地方はいろいろ大変な事が多いのである。

昼間はポカポカして来たため、家の中では勿体なく、昨日に続いて軽トラの荷台養生の為の木枠を作るべくあれやこれや・・・と試行錯誤する。取り付けの為ボディや骨部分に削孔するのは何となく躊躇われる為、フックボルトが上手く使えないものか?とホームセンターで物色する。Uボルトや角ボルトが如何にかして使う事が出来そうだ!・・・と買い求めて来る。明日更に考えるとしよう。

42


 1月17日(火)  晴れ 阿蘇乙姫 最低 −1.1℃ 最高 7.5℃ 阿蘇山 最低 −4.4℃ 最高 3.7℃


昨夜来の事か?あるいは今朝方の事か?良く分からないが、朝一の外は銀世界であった・・・が、気温が高かった為、道路の凍結等は無く、僅か橋上や木立の下等は午前中は注意が必要であった。

家内を活動場所まで連れて行き(何時ものお仲間と連絡とれず・・・)お仲間に帰りを託す・・・。道行く中から見る外輪山や主峰高岳、根子岳の雪を戴いた山容が今日は見事である。勿論九重連山も負けてはいない

家屋内より外の方が暖かく感じられ、予てから考えていた軽トラの荷台の養生の為の木枠でも作ってみるか・・・!と腰を上げ準備する。幸い12tの合板の買い置きがあったので、早速寸法取する・・・、要はトラック荷台の側板の養生である、序でに運転席裏のキャビン裏背側の養生も施す事とする。しかしこの荷台のアオリは内側から見ると形状の出入りが多く、板による平面化に苦労しそうである。だが、何とか成るであろう・・・。

今日は久し振りの上天気でポカポカと暖かく、道行く人と「ジャガイモは・・・」等と話しする位で、それは未だ未だ先の話では?と思っていたが、既に店先では販売が始まっているようで、未だ1月中で霜の季節真っ最中なのに?・・・と、

42


 1月16日(月)  雪後みぞれ 阿蘇乙姫 最低 0.2℃ 最高 2.8℃ 阿蘇山 最低 −2.7℃ 最高 1.1℃


未明頃からか?雪に成っていたようで、朝一番の外景色は一面の雪で白く明るかった。しかし湿雪の為、道路は全て解けていて、気温も全く低くは無かった。

氷点下では無い・・・と言ってもそこそこの寒さがあって、お天気の進み具合を見ながらの行動と成る、依って午前中は全く外出する事は無かった。そして午後、家内のご友人の訪問が有り、暫しはお相手する事で退屈な時を有意義に?過ごす事が出来た。

朝からの降雪は引っ切り無しに続いていたが、気温が高い為、積雪する事は無く、その内霙状態に成る。そして幸か不幸か約1か月ぶりと成る降雨に繋がり・・・ある意味で感謝でもある。有る報道によると12月8日以来の雨・・・に成っているとの事であった。

明日は少し風があるものの、雨の確率は0%で、気温は今日より5〜6℃上昇する模様、良い事である。

44


 1月15日(日)  曇り 阿蘇乙姫 最低 −0.9℃ 最高 4.7℃ 阿蘇山 最低 −3.5℃ 最高 −0.5℃


それ程の冷え込みには成らなかったが、日中も気温が上がらず・・・、お昼過ぎには4℃台になったものの、15時辺りから気温が下がり出し現在2℃有るかどうか?の状況である。日中は底冷えのする寒さ・冷たさで一日中寒い寒いの連発であった。ただし外出時のみの事であるが・・・。

そんな底冷えのする日に外作業でもあるまい・・・と、ストーブの番やら其処らの片付け等で何となく・・・過ぎた。その他、丸ノコの切れ味が鈍く成っていた事を思い出し、アゼリア行き序でに近くのホームセンターへまで足を延ばし買い求めたが、並べてある替刃のその用途や種類の多さ・広さに驚く。良く見ていたら我が購入品の付属の歯は品質上は問題ないかも知れないが、歯数が少なく、万人受けするもので安価で、更には材質までもがが違うようであった。此処でも一つ勉強した。

30


 1月14日(土)  晴れ 阿蘇乙姫 最低 −5.1℃ 最高 7.7℃ 阿蘇山 最低 −4.4℃ 最高 2.4℃


今朝は少々冷えていた、氷点下5度まで下がる。6時半の事である、幸い日中は風が無かったこともあってか?8℃近くまで気温は上昇し、陽だまりでは寧ろ暖かかったのでは?・・・と思われる。

午前中は例の歯科へ通う、マウスピースの調整やら今後の治療方針等の説明(・・・コンセントと言うやつか?)が有り、質問やら確認やらの後、来週に備える。一部の抜歯から始まるようだ。ウウッ・・・

午後は予定通りにご近所のN口邸を訪問し、ご依頼の有った板材をカットする、板厚16t程の幅90cmの板をマーキングしてあった通りに凡そ20カッする。何と簡単な事・・・、ご用はそれだけであっと言う前に終了する。後は美味しいコーヒーとパウンドケーキをご馳走になり、返って恐縮してしまう。。

その足の帰り道でアゼリアへ寄る、家内の容体は可也の改善が見られたので、今日から通常へ解禁する。しかし治り際が最も重要である為、要注意である。

41


 1月13日(金)  晴れ 阿蘇乙姫 最低 −2.1℃ 最高 4.6℃ 阿蘇山 最低 −5.2℃ 最高 −1.0℃


昨日に続き今朝も冷え込むか?・・・と思いきや、大した寒さには至らなかった。それでも氷点下には変わり無く、多少の降霜も見られた。周辺の草付きで無い剥き出しの地表面が露わに成っていて霜により持ち上げられ無残でもある。

今日は我が家のフローリングの一部に不都合が生じていて、昨年12月に一度修復に来た迄は良かったが、持参した交換品が枚数不足であった為、今回改めての出直し工事となった。

工事手順としては部分的に取り換える為(一枚の形状は約30cm*1800cm程でこの度は二枚を交換)、個々にそれを剥ぎ取り、内部に装填されている暖房用の伝熱線共々内側からカットし、再設置するボードの伝熱線の取り合い部分を先に延ばしておいて、それを床下で再結線する方法と成る。つまり新設時は順々に嵌め込んでいく際に繋がって行くように嵌め込み式に成っているのだが、それを途中の部分だけを嵌め込んで繋ぐ場合は右左同時には収まらないので、お互いの取り合いを先にリード線で出しておいてそれを床下へ垂らし、其処で新材のリード線と結線したと言う事である。

又、一枚一枚は各四方が凹凸状態で左右の板とが嵌め込まれている為、途中の一枚を嵌める場合は、四方の内の少なくとも二方はどちらかをカットしておく必要が有り、其処の部分は接着剤でカバーしていたようである、従ってカットされた部分の浮き上がり防止の為、つまり接着を完全にする為、その後約一時間ほどクギピンのようなもので固定していた。最後に通電し、暖熱が発生している事を確認して工事終了と成る。

先日来の風邪の為、家内を少なくとも今日一日の外出を禁止し休ませていたのだが、工事で発生する各種の音で休んだ事には成らなかったようだ、しかし夕刻頃にはあのダミ声が少し治っていたようである。

36


 1月12日(木)  晴れ 阿蘇乙姫 最低 −7.0℃ 最高 5.2℃ 阿蘇山 最低 −7.0℃ 最高 0.7℃


昨夕から低温注意報等の予報があって、水道管の破裂予防の為、念の為3ヶ所の屋外水栓を再確認する。何れも地中約20cm〜25cmのところに元栓が設置してある、結果OKであったが・・・、

今日は竹田の少し手前のすごう地区?だと思うが・・・、荻方面へ出掛け、杉を伐採した後の根っ子を掘り上げて整地し畑に戻す作業のお手伝いをする、ユンボのバケットで根を掘り上げるのである。一応最低の技術は習っているものの、いざ本番と成ると・・・なかなかどうして・・・、しかし少しギクシャクやってるうちに多少慣れてきたのか終わりの頃は上手くいく。しかし本職に比べると未だ未だ一年生である。

家内は今日も風邪の具合がはっきりしないようで、一日グスグスやっていた、長引かなければ良いが・・・。

35


 1月11日(水)  曇り時々晴れ 阿蘇乙姫 最低 −1.5℃ 最高 4.7℃ 阿蘇山 最低 −5.1℃ 最高 −0.9℃


気温的にはそれ程の冷え込みは無かったが、風も少々有った性か、日中の気温も上がらず・・・で、とっても寒々とした一日であった。

今日は然したる仕事の予定も無く朝からストーブの番を務めたかったが、昨日作業の遣り掛けがある事に気付き、渋々外へ出る・・・が、風の冷たさに慄き、再度上下の重ね着をして出直す。

家内は昨夜から少々風邪気味な状態であったが、大丈夫・・・等と強がって出掛けて行く。帰宅した時点では矢張り朝より進んで(悪化して)いるようで声も変わっている。お昼を済ませた後強制的に休ませる。

その事以外今日も特段の代わり等何も無い・・・、ただ明日は相当に冷え込みが有りそうで本日比マイナス7℃と言う事である・・・、とすると明日の早朝は氷点下8〜9℃に成るが・・・、先程から防災無線が水道の凍結防止を呼び掛けている。

33


 1月10日(火)  曇り 阿蘇乙姫 最低 −4.8℃ 最高 6.6℃ 阿蘇山 最低 −3.7℃ 最高 2.0℃


昨夕の時点で、明日は冷え込みがあるなァーと思っていた通り今朝はそれなりに気温は下がっていた。昨日の朝とは全く違っていて、霜がビッシリ付いていた。

家内は何時ものように出掛けて行き、私はその間、昨日運んできた薪材(殆どがサクラ)の処理・・・つまり薪割りをした、サクラ材もヒノキやケヤキ等のように非常に粘りけがあってスパンとは割れてくれない、繊維性の木質があって・・・、その為可也の労力を要した・・・が、お昼過ぎにはその殆どを割って乾燥に曝す事と成る。

今回の思わぬ収集により此れで暫くは薪に関してやる事は無く、ただ只管燃やす事に専念するだけである。現在使っている薪小屋内の乾燥薪が部分的にも無くなれば其処へ半乾燥品を取り込むので、場所が空く事に成る、そうすれば又新材の調達が可能となるのだが・・・、要は現状置き場所が無いのである。今年も薪の燃焼効率を高める方法等、さらに腕が上がったようで、昨年よりさらに燃焼時間が長くなっている。それ程薪の消耗が無い・・・、(現在からすれば当初の燃焼の仕方など一体何だったのか)と・・・思う事頻り・・・。

35


 1月 9日(月) 成人の日 曇り後晴れ 阿蘇乙姫 最低 −0.6℃ 最高 8.5℃ 阿蘇山 最低 −2.5℃ 最高 3.0℃


今朝は相当に気温が緩み、寒さや冷たさ等全く感じる事はなく、寧ろ昨日までとの差は何なのかナ?と思える位であった・・・が、しかし夜の初め頃に成って少しづつ気温が下がってきた。

上記の−0.6℃は先程18時半頃の気温である、通常の最低気温は夜明け前頃に出るが今日は違うようで、此れから夜遅くに掛けますます落ちて来るものと思われる。

昨年暮れから続けていたご近所の庭木の伐採、それに伴う後片付けそして大木の玉切り(薪作り)等を進めていたが、後少々残っていたものを本日やっと片付けた。幸いお天気も良く気温も高目の日とあって、作業は1時間半ほどで積み込みまで終わり、我が裏庭へ運び入れたのが未だ11時を回ったところであった。

サクラの木であったが一番根っこの方は直径が45〜50cm程あって玉切り後でも相当の重さであり、何とか積み込んだり降ろしたりしたものの、明日はかなりの筋肉痛やら腰痛やら・・・であろう、今から覚悟しておこう。運搬の際は軽トラの板バネが相当逆に曲がっていたのでおっかなビックリのヒヤヒヤものであった。

38


 1月 8日(日)  晴れ 阿蘇乙姫 最低 −6.4℃ 最高 9.1℃ 阿蘇山 最低 −4.5℃ 最高 4.0℃


今朝は最低気温が少し高く成ったが、それでもこの値である。従い・・・全般に亘って気温は緩んだようだ、陽だまりでは暖かささえ感じられた事だろう。今朝も霜が酷く、一面の降霜がみられた。

午前中は家内のサポートをやり、午後はアゼリア行きの前に仙酔峡へ上がり、、あの仙酔川に掛かる小滝の氷柱を見学に行く・・・、この氷柱昨年よりは聊か小振りでは?と思えたが・・・、少し小さなものに感じられた。

しかし驚いた事にこの寒空であっても、大勢の方がこの氷柱等を見学に来られていて・・・。その際少し融けかかっていた氷柱を記録の為、撮影する。(画像−1)(画像−2)

32


 1月 7日(土)  晴れ 阿蘇乙姫 最低 −7.0℃ 最高 7.5℃ 阿蘇山 最低 −5.0℃ 最高 1.5℃


日毎に最低気温が更新されていたが、今朝は少し戻し・・・たもののそこそこの気温で日が上がるまでは寒かった。降雪時は逆に此れより気温は高く、それ程の冷え込みは無い、しかし降霜を伴う冷え込みは身体中に寒さが浸み亘るような気がする。

屋根付き駐車場であっても車の窓ガラスは凍りつく事があり、今朝などはバリバリであった。所謂濡れタオルを4〜5回グルグル回せば凍りついてしまう状況である。

家内を送ったその足で今日は歯科通いと成る、先月末に調整して戴いたマウスピースのその後の再調整である。予約制なのだが、今日はえらい混んでいて予約時間に待つ事40分、そして終了までに1時間20分を要した。その間処置時間は僅か10分程で・・・、予約制?とは一体?不思議と言うか不可解と言うか・・・大いなる疑問を抱きながらの帰路と成る。

先週に続いて所用絡みのI下ご夫妻と弁当昼食をともにする、何時ものようにワイワイと賑やかである。ご夫妻は明日の日曜日は地域でのご用件の為、出席できず・・・、従って今夜熊本市内まで出向いて集会に加わられるそうである。

35


 1月 6日(金)  晴れ 阿蘇乙姫 最低 −7.7℃ 最高 5.6℃ 阿蘇山 最低 −7.1℃ 最高 −0.5℃


連日で最低気温更新となる。今朝の冷え込みは氷点下7.7℃で、耳もちぎれるほどの冷たさで・・・、いやァーとうとう此処まで来たか!・・・と、昨年に比べれば未だ未だ・・・と言ったところではある。

朝方は暗い感じの曇り空であったが、徐々に明るくなり昼前には陽も射して来て少し凌ぎやすい気温と成る、従って何か作業するか!・・・と腰を上げ、溜まっていた薪割りに掛かる。この薪割り機は日ごろ使っていなくてもオイル確認の後、キャブを少し閉じてエンジン始動を試みれば一発で掛かり、気楽に薪割りを進める事が出来た。有難い・・・、

暮れの内から玉切りし小屋前に小積していて、通りに邪魔に成っていたが、お陰でスッキリと片付ける事が・・・。割った薪を何処へ積み上げるか場所に困ったが、取り敢えずの場所を捜し出し、其処へ積み上げる。何れ再移動が必要だが・・・。

32


 1月 5日(木)  晴れ 阿蘇乙姫 最低 −7.0℃ 最高 3.3℃ 阿蘇山 最低 −8.7℃ 最高 −2.4℃


今朝は兎に角冷たかった、起床時頃が最も気温が低い時だったようで、氷点下7℃を記録していた。気象庁発表の記録をみてみると、お昼前までは氷点下の気温だったらしい・・・。勿論この気温は今季最低を更新した。

一方阿蘇山上観測点では昨夜10時頃に氷点下9℃が記録されていて、それが今季での最低記録と成った為、今朝の−8.7℃はそれに次ぐ記録となった。

その凍てつくような寒空のもと、凍りついた道路(地内から下る坂)を恐る恐る運転し、大津迄家内の定期健診のサポートをする・・・、と言っても国道手前まで降りれば後は何の事は無く、通常の乾いた道路であって心配した事がウソのようであった。この度の診察も日頃からの懸案事項等何も無いので、僅か5〜6分で終了し、投薬、支払いの後、帰路につく。

帰る途中、暮れに行け無かったカットに立ち寄りスッキリして(多少寒い・・・が)帰り着く、出掛けに燃していたストーブが順調に機能していて暖かな部屋が出迎えてくれた。

50


 1月 4日(水)  曇り時々晴れ 阿蘇乙姫 最低 −2.9℃ 最高 0.9℃ 阿蘇山 最低 −5.0℃ 最高 −1.3℃
                                              (22.00)−9.0

お昼頃まででの最低気温は氷点下1℃程であったが、先程から気温が下がり出し、18時過ぎの発表では既に氷点下3℃迄下がっている、予報では明日5〜6℃迄下がると言う。

そう言えば今日は寒風吹き荒ぶ寒い1日で、この分だとどうやら今日は真冬日か?・・・と感じていたが、昨日の名残での0.9℃の記録が未明に記録されていて・・・、しかしそれ以外の朝方4時頃以降では一時たり共氷点下の気温から脱する事は無かったようである、所謂真冬日だった事と同じような・・・。

家内はこの寒空でも・・・、出掛けて行く為、近くまで連れて行く。皆さんほんとに元気である、しかし途中で雪がひどく成った為、中途から違う活動に切り替えた・・・と言っていた。

そんなお天気推移であった事を理由に今日も全日にわたって家から出ず・・・、薪運びだけは止むを得ず少々雪をかぶりながら外へ出たが・・・。

朝の内は昨夜からの雪や気温低下により、道路が凍結状態で、10時位までは其の儘であったような・・・。今後寒波が戻ってくるような事が報道されているが・・・。

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 1月 3日(火)  曇り 阿蘇乙姫 最低 −0.6℃ 最高 5.5℃ 阿蘇山 最低 −5.0℃ 最高 −1.3℃


箱根・・・をみる為か?愕関節に少々痛みを覚えたか?未だ外は白んで無かったが起床と成る。少し落ち着いて考えれば我が顎は未だ良くは成っていないのだと再確認する。

今日はそれ程の冷え込みには成っていなかったが、殆ど外に出ていない為身体が軟弱に成っていて少しの寒さでもブルブル・・・してしまう。

そんな状況ゆえアゼリア行き以外は全く外出は無い、敢えて言えば新聞の取り込みと郵便物の確認くらいのものでそれらは体感しないと実際の寒さ等は分からない・・・かな?

一日中お天気は曇っていて、高岳も低い暗い空模様であった事も寒さの一端だろう?・・・と思われる。

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 1月 2日(月) 振替  曇り 阿蘇乙姫 最低 −1.8℃ 最高 5.9℃ 阿蘇山 最低 −7.5℃ 最高 0.1℃


今日の赤字は何事か?と思ったが、何の事は無く、昨祭日の振替日と言う事で、「あ・そう・・・」と言う感じ、そんな事考えずに1〜3日は旗日とすればややこしい事は考えなくとも良いのでは?・・・、

昨日から里帰り?でもないが、来蘇していた孫たちは一泊して、「寒い・・・?」を連発しながら帰って行った。みんな元気で何よりであるが、長女が少々の外傷を負い、傷半ばであって、痛々しかった。二女は元気で変わりは無かったが、オセロゲームでは真剣にやった積りが7個の負けとなった・・・、ウーン!次回は頑張ろうと思うが・・・悲しい事に年々衰えも有り・・・、

子供たちは「箱根・・・」を見届けて明るい内の帰省となった、この分なら明るい内に到着するだろう。

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 1月 1日(日) 元旦  曇り 阿蘇乙姫 最低 −1.6℃ 最高 5.9℃ 阿蘇山 最低 −3.2℃ 最高 1.5℃


平成24年(2012年)がスタートした。昨日までの上天気が今朝は一転小雨(霧雨状?)模様となる。と言っても降ったりそうで無かったりであり、大した事には成らなかった。

年明け早々、家内の行事のサポートで今年も始まった。他所からの参加者も沢山御出でに成っておられ、久々に会場が賑わっていたようだ。

午後には孫たちがやってきて、賑やかな食事を迎える事が出来た、最初は寒い寒い・・・等と落ち着かないようだったが、その内ストーブの暖かさにも慣れたのか暫くすると余裕も出てきて通常に戻ったようであった。

阿蘇へ移住して5度目の新年を迎えた、ここ2〜3年大なり小なり・・・の健康を害していて(何時も思う事だが)今年こそ大過なく健康で過ごせれば・・・と思いを新たにする・・・、所謂「健康第一・家内安全」である。この年に成ってくると健康であることの大事さを今更ながらひしひしと感じる。今年こそ・・・である

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アクセスカウンター  85813より  (1月1日)

アクセスカウンター H23年12月1日 84724より〜12月31日 85812まで 12月計 1088件  1月〜12月累計 15616件



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