日 々 の 出 来 事     

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    平成23年(2011)  3月度の記録


 3月 31日(木)  晴れ  阿蘇乙姫  最低  -3.8℃  最高 17.1℃  阿蘇山  -0.8℃  13.7℃


昨日は気温が緩んで愈々その季節へ本格的に進み出したか?・・・と思ったが、少なくとも朝方はそれらは感じられなかった・・・、又氷点下4℃ほどまで下がったのである。しかし時間経過と共に確実にやってきてるようであり、今季最高とまではいかなかったが、17℃まで上昇した。

昨日到着したTVやBDの接続並びに各種設定に時間をとられ、お昼まで掛かる。何とか受信出来てるようだが、実際の録画等の動作が果たして上手く行くかは未だ何とも言えない状況である。

今日は暖かく成った・・・従って朝に点火したストーブも午後は一時小火にしていたが、矢張り夕方近くに成ると、段々欲しく成る。これだけ気温が上がっても今暫く、朝夕は必要だろう。

今日は31日で明日からは4月である、年度替わりであるが、特にこれと言った行事や予定事も無い、ただ年度が変わる事によってまたまたいろいろの税金がやって来る。心しておかねば成らない。

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 3月 30日(水)  晴れ  阿蘇乙姫  最低  0.4℃  最高 12.3℃  阿蘇山  -1.3℃  7.5℃


ここへきてようやく寒さが緩んだか?今朝は氷点下を免れた、そして日中は気温もそこそこに上がったものの、黄砂なのか?其れに混じっての有害物質の飛来なのか?終日靄が掛かった様な状況でスッキリとはいかなかった。

家内を乙姫方面へ送り出し・・・、帰宅後は昨日運搬していた玉切り済みの薪材を荷降ろしする・・・、今回の物は大木では無かった事と一車満載では無かったので、スプリングが伸びる?心配は無く、今日に廻していた。序でに次回からの薪の保管場所等の準備を併せてやる・・・が、若干腰に来たので、途中だったが即止める。

あと4カ月程先に迫って来たデジタルテレビ化に備え、日常それ程視聴はしないが、全く無しと成るのも如何か?と思い、先日の日曜日に注文したのに今日早くも到着した、1〜2時間説明書を見たが、未だ接続には至って無い・・・、ややこしい・・・のである。その内何とか?・・・

42



 3月 29日(火)  晴れ  阿蘇乙姫  最低  -3.1℃  最高 13.0℃  阿蘇山  -1.5℃  8.2℃


3月も終わりだと言うのにこの寒さ、一体何時まで続くのやら・・・、今朝も氷点下であった、それでも風が少なかった事でそれ程の冷たさは感じず、お昼過ぎには13℃まで上昇した気温で暖かい日となった。

昨日とは違った場所へ薪の収拾に出向く、矢張り波野地区であり、先にクヌギの玉切りに出掛けた場所の直ぐ近くであった。

ほぼ全てがケヤキであり、既に4〜5本が倒木してあった。今日はお昼からほぼ2時間程の作業時間であった為、軽トラに軽く一杯程を積み込んで、パラパラと雨粒が落ち出した頃、箱石峠を通り帰って来る。大した雨では無かったので、濡れる事は無かった。

ただそんな状況だったので、軽トラに積み込んだままである、明日は早々に下ろさねば・・・、

43



 3月 28日(月)  晴れ  阿蘇乙姫  最低  -5.3℃  最高 12.6℃  阿蘇山  -2.4℃  7.0℃


今朝も冷えた、昨日の朝がこの度の底?かと思っていたが・・・、3月も終わりだと言うのにこの冷たさは一体?・・・、それでも良く晴れていた為、お昼には気温上昇が見込まれていた・・・その通りで気温は12℃余りまで上昇する。山間部では少しの風が有ったが日射しが上回っていた様だ。

今日は予定通り波野の某所へ雑木の伐採に行く。若干の斜面があり、少しやり難かったが、それでも20本程切り倒し枝を払いそこそこの長さに切りそろえる。昼食を挿んで午前午後約3時間半ほど作業する。此れは何れ薪用として再度玉切りに出向く事に成る。

現在春休みに入ってる事もあって、アゼリアは全館営業中であった、ジムに行った後、温泉へ・・・、作業した身体を癒す?。

49



 3月 27日(日)  晴れ  阿蘇乙姫  最低  -6.0℃  最高 10.5℃  阿蘇山  -6.0℃  4.6℃


先週の始め頃から続いていた冷え込みは、どうやら今朝方がピークだった様である、そのピークだった今朝方の最低気温は氷点下の6℃であった。恐らくこの冷え込みや今日のお天気は、昨日が晴れだった事に依る、放射冷却が作用したのでは・・・と思われる。

午前中は何時もの行動となった・・・が、お昼からは久々・・・と言うか、今年初めての草取りをやる。毎年の事ながら、今年もついに始まったか・・・と少々憂鬱な気持ちもあるが・・・。しかしほんの2時間程で今日の草取りを終える。こんな調子だから全体が終わるのは何時の日に成る事やら・・・、そしてほぼすべてに手が入った頃、又最初の方に草が見え出す・・・と言う事になる。

明日はお天気も良さそうだし、風もそれ程ではない様だから、連絡をとりながら波野方面へ倒木にでも行こうか??等と考えているが・・・。

何年振りか?で現役時代の友人よりメールが届いていた、もうリタイアしたのかな?、「ガンちゃん」であった。

49



 3月 26日(土)  晴れ  阿蘇乙姫  最低  -2.8℃  最高 7.4℃  阿蘇山  -6.℃  2.1℃


今朝も昨日に負けず劣らずの気温となり、日中の気温もほぼ変わらなかった。未だに山に雪が有り、吹く風も冷たく、感じとしては予報より低い気がする。

そろそろ家周りの手入れを何とか・・・等と思うが・・・、如何も今年はその気に成れず、気合いも入らない・・・、如何したものか?・・・幸いに、来週辺りから徐々に気温も高まる様で・・・、その期を期待してみるか?等と・・・。

他、特段の事は無かった、何時もの延長である。

39



 3月 25日(金)  晴れ  阿蘇乙姫  最低  -2.6℃  最高 7.4℃  阿蘇山  -2.8℃  0.9℃


昨夜は寒気の流れ込みでもあったのか朝方には湿った雪が2〜3時間降り続いて”何事か?”と少々驚く・・・、そしてその証に此処から見える高岳や楢尾岳、往生岳等は一夜にして再び真っ白く雪化粧した姿が見えた。

家内は活動への出動が少し躊躇われたが、その時間が近づくに連れ少しづつ収まり出したため・・・、気温がそれ程低く無かった事が幸いでもあった。今日は波野の遊雀と言う地区辺りだと言う、山村の集落だろうが何戸位の家が有るのだろうか?

予てからその動作を停止していた九重カメラはメンテが必要であり、本日やっと回収し、調整を行う・・・、何処が如何だったのか?詳しい原因は良く分からなかったが、アチコチの作動するところを確認し・・・、取り敢えず信号が出るようになった・・・、目出度し・・・。

今日も昨日に増して風が有り、そろそろ少なくなったかなァーと思われた・・・もまだまだ浮遊してる様で、ある地方ではこれが団体で黄色い粉状と成り吹きだまりに堆積しているらしい・・・、困ったものである。

大方の反感を買っていたナイター開幕や早期の開催を固執してきたプロ野球セ・リーグのお歴々は穴が有ったら入りたかろう・・・、何故なら正義感?溢れる?言葉を使って発表していた開幕日程などを2度も修正させられたのである。因みに東京ドーム1試合の消費電力は約4千世帯の1日の電力量に相当するようで、セ・リーグのお偉方は別のソロバンを弾いていたようである。

61



 3月 24日(木)  晴れ  阿蘇乙姫  最低  -2.5℃  最高 10.3℃  阿蘇山  -4.7℃  5.3℃


今朝も良く冷えていた、氷点下2.5℃まで下がった・・・と言っても明け方早くの時間帯で記録されたものだ、平年値では2月上旬の気温らしい・・・。起床と同時に早速ストーブに火を入れる。このストーブもそろそろススと言うか、燃えカスが煙突の内側にでもビッシリと付着しているのか?時折ガサガサと音を伴って落ちてきていて、新たに(朝方など)火を入れる際、ダンパの外側(煙道側)に結構溜まっている・・・のが良く分かる。

昨年はこんな状況は無かったと思うが・・・、今季は燃やし方が良くないのか?・・・、そろそろシーズンが終わりそうなので、終わってから大掃除をしたいところ・・・だが、果たしてそれまで何とか燃えてくれるかな?この掃除結構大変なのである。

今日は一日湿度も少なくまずまずの日和であったが、若干の風が今の私には気に成るところ・・・、結局今日も外作業等は全く無しとなる。この怠け癖は何時になったら・・・、

当初から予期された事だろうに・・・、この期に及んで暫定基準値?とは・・・全く恐れ入る、暫定とは一体どういう事だ!しかも今度はベクレルを使いだした、世界基準だか何だか知らないが、シーベルト辺りに置き換えて発表したら如何なんだ?と言いたいところ・・・、全く・・・、

この阿蘇地方でも電池の次に水が店頭から姿を消した様で、誰が一体買い漁るのか??あるいは一瞬の内に此処へも風評が飛んで来たか?その内湧水も有料化するかもしれないぞ!今の内にお風呂にでも貯めておけば良い・・・。

そろそろ土手の雑草が目に付き出した・・・等と呑気な事を言う奴もいる。

52



 3月 23日(水)  曇り時々晴れ  阿蘇乙姫  最低  -1.4℃  最高 8.6℃  阿蘇山  -3.7℃  3.2℃

久し振りに寒い朝を迎えた、勿論気温は氷点下で有り降霜で辺りは白く成っていた。2月中旬並みだと言う。そして昼頃はそこそこまで気温は上がる・・・が、風が可也強く吹いていて今日も気分は良くない・・・、否悪い!。

そんな状況下であったが、家内は元気で有り今日も活動する・・・と言う、こちらは大したものである。従って本日も家に居て各種のデータの整理等で時を費やす。生活上での税や経費等、書き出してみると随分多岐に亘って発生しているもので、改めて思い知るところである。

午後に身内より荷電があり、家族の近況やら・・・の状況が聞けた。彼の話しの中で、業務に使っている単一の乾電池が市場(店舗)無いので「送ってくれ」との事だったが、この阿蘇にも無い・・・と告げる。介護関係での用途だけに何とかしてやりたいが・・・、

孫の二人は明日が終業式との事・・・、東北地方に比べればこちら九州は何事もなく?、有り難い事である。

64



 3月 22日(火)  曇り  阿蘇乙姫  最低  4.3℃  最高 10.7℃  阿蘇山  -1.1℃  5.1℃

昨日は夜の始め頃に記録されていた最低気温の暫定値9.3℃は、その後更に下がって夜遅くに4℃台まで行き、結局これが最低気温の記録と成っていた。又、今日の明け方位まで残っていた雨は一旦朝早くには上がっていたものの、午前中は何となく、シトシトしていた様な気もするが、ある事で電卓をたたいていたので其処らが良く分からない・・・。

家内は今日も午前中は、元気よく外へ出ていた・・・が、こちらはショボショボ・・・がこんなお天気にも拘わらず出てくる始末で、情けない・・・状況である。気分も冴えない、外へ出るのが億劫でもある。しかしもう少しの辛抱だろう・・・と思われるが・・・、さて??

43



 3月 21日(月)  春分の日  雨  阿蘇乙姫  最低 9.3℃  最高 14.3℃  阿蘇山  6.7℃  11.5℃

今日も寒さが全く無く、昨日と同じく14℃を記録した、しかしこの最高気温は調べてみると、今日未明の0時過ぎの事で有り、昨夜からの高目の気温が続いていた様で、それから徐々に下がりだし、今日の最低気温はお昼12時前頃に成っていた・・・。平常の逆な現象を示している。しかし、この最低気温はまだまだ今夜に掛け次第に下がって行くようなので今日の記録としてはまだ確定とは行かない様である。

強くは無い雨がほぼ一日中降っていた、先日来、小屋周りに追加して取り付けていた雨除けの屋根や延長した部分への雨樋等、雨水を漏らす事無く、順調に縦樋へ流し込んでいる。従って小屋入口部分への雨水の流入も全く無く、施工の効果が出ている。

又我が菜園の作物はこのところの陽気のお蔭か日に日に成長がみられる。庭先などの芝も少しずつだが、新芽が付き出した、この雨も幸いした事だろう。スイセンも梅も花を付けた。

10日振りに救出された80才のご婦人とお孫さんのニュースが出ていて、人の生命力に驚かされる一方で、とうとう犠牲者と不明者合わせて2万人を大きく超える事と成った・・・様である。

39



 3月 20日(日)  雨  阿蘇乙姫  最低 3.4℃  最高 14.6℃  阿蘇山  5.9℃  10.5℃

今日の最低気温は昨日とほぼ変わらなく、その記録達成時刻も殆ど同じであり、他も併せて2日連続である。又お昼る過ぎ頃からの降雨の予想は見事に外れ、9時頃には小雨ではあったが、降り出した。この雨、酷くは成らなかったものの、終日止む事無く降り続いていた。

午前中は日曜日恒例の行事をサポートする。その間エコノミック症候群?(実は腰痛防止の為)に成らぬよう中座して身体を動かす・・・、序でに少しの買い物に周る。

そんなお天気であった為、早めのアゼリア行きとする。夕方少し前頃から雨脚、若干強く成るが・・・。

依然として津波・地震災害の被災者は弱まるどころか日毎にその数が増えていて行方不明者まで併せればとうとう2万人の規模に達しそうである。一方の原発事故は中々先の見通しが付かず大変な状況が見え隠れする。

41



 3月 19日(土)  曇り  阿蘇乙姫  最低  4.8℃  最高 14.6℃  阿蘇山  3.8℃  8.6℃

予報にあった様に暖かな・・・と言うか、寒くない朝であった。だがこの最低気温は、今日の未明頃の記録であり、朝方は既に7〜8℃位はあったようだ、従って起床後のストーブ再点火の作業は、それ程急ぐ事も無く、食事後にゆっくりと準備する。

今日も一日、地震後の・・・や原発震災の対策状況等が報じられていたが、合間に商業ベースに乗ったクダラナイ番組も増えて来た。如何しようもない・・・。

暫く放っていた波野地区での作業もそろそろ再会しなければ・・・と思いつつも、諸般?の事情で伸ばし続けている、しかし今朝は風もそれ程無くお昼頃からでもやるぞ!・・・とヤル気になっていたものの、お昼前頃からパラパラッと、きて次第に雲も厚く、暗く成ってきた為、止むなく中止を決め込んだが、午後に成って明るく成って来て・・・、しまった!・・・。

そんな事で今日も一日何する事無く、過ぎてしまう。家内は午前中、何時ものように活動に出て行く。

34



 3月 18日(金)  晴れ  阿蘇乙姫  最低  −7.1℃  最高12.9℃  阿蘇山  −6.1℃  9.0℃

明朝は少し冷える・・・等と予報されていたが、その通りに朝方が冷え込んだ。最も昨夜遅くには既に氷点下4℃に達していたので、もう少しは行くだろう・・・と感じていた・・・が、被災地は、いかばかりか?

今日も一日中、原発の現状が気に成り、報道内容にいろいろと影響を受ける・・・、此処に居て何も出来ない・・・、静観するしかない・・・、

48



 3月 17日(木)  晴れ  阿蘇乙姫  最低  −2.2℃  最高 6.6℃  阿蘇山  −5.7℃  1.3℃

今朝は辺りが薄っすらと雪や霜で白く成っていた。結構風が連日続いており、この時期は・・・症で何とも悩ましい・・・、が被災地の事を考えれば・・・何のこれ如きで・・・と言う事に成る。

津波禍も去ることながら、放射線漏えいについては、大変な事に成った・・・を通り越して、恐ろしい事態に陥ってしまった。周りも大変だろうが、現地で対策作業に当たっている最前線の方々、特に作業員の事を考えるといたたまれない。如何か鉄砲玉的行や犠牲的な行動は避けて頂き・・・、又要請もすべきでは無い・・・、最悪の結果を招くだけで・・・と、思うばかりである。

40



 3月 16日(水)  晴れ  阿蘇乙姫  最低  −0.9℃  最高 5.4℃  阿蘇山  −6.8℃  0.1℃

昨日とは一転し、朝から雪が舞う寒い朝であった。部屋内の気温は朝方でもそこそこあるので、外気温との落差は何時も凄い・・・。大凡10℃以上は楽にあるのでは・・・。

そんな状況ではあるが、家内は出掛けると言うのでお世話に成るお宅まで連れて行く。其処のご主人も・・・症とかで太いマスクとメガネを付けておられた。最低の防護具である。

更に今日は風が(昨夜から)強く、私にとっても・・・が辛いので今日も家内に閉じこもってアレコレ・・・と、

相変わらず、今日も大震災と茨城原発の損傷について報じているが、計画停電(勝手な・・とか無計画な・・・とか)とも相まって日本は何もかもが完全に停滞気味に成ってしまった。ある報道の中で「皆が疲弊するのではなく、東日本が停滞するのならば、その分を西日本全体でそれをカバーしていくと言う意気込みを持ちたい、否持たねばならない。一緒に成ってしょげている場合では無いのでは・・・」等と言われていた・・・が正にその通りであろう。

早く元に戻りたいものである。自分にできる事を先ずやる事が大切とか・・・。

33



 3月 15日(火)  晴れ後曇り  阿蘇乙姫  最低  6.2℃  最高 13.4℃  阿蘇山  2.3℃  8.1℃

暖かな?朝となったが、朝一の風は何処となく冷たかった。事の重大さを物語るかのように、どちらかと言えば原発の事象を今日も多く伝えている。しかし次々に連鎖反応のようにアクシデントは起きるものである。情報を見聞きしていて恐ろしさが増してきた。

如何に遠く九州地方に居るから・・・と言っても大安心と言う訳にもいかない・・・。こんな状況故??外作業へ・・・、と身体も動かないし、その気も生まれず、ただ只管ウロウロするばかりで・・・、

今日は如何した事か、新たに乗り換えた新サーバーにトラブル発生とか?・・・でほぼ一日インターネットが繋がらず、少々・・・。夜の始め頃に成ってやっと復旧した。正式には4月1日が開通だろうが、それを直前にして幸先悪いぞ!と言いたい・・・。

その他、特段の事は無い・・・。

40



 3月 14日(月)  晴れ後曇り後雨  阿蘇乙姫  最低  3.3℃  最高 19.2℃  阿蘇山  6.2℃  13.7℃

今朝は聊か起床に手間取る・・・、昨日の遠出が堪えたか?疲れが抜けきれなかったのか?起床に苦労する。それでも何とか気合いを入れ、特段の作業も無いのだが、間も無く起き出し、今日の始まりとする。

相変わらず、東北関東大震災は被害の量が拡大し続けていて止まるところが無い・・・。その他、津波の凄まじさが新たなVTRで放映されていた。

そして一方では原子力発電所でのショッキングな炉心溶融と言う国内では初めての事象に国全体が揺れている・・・、詳しい見解は敢えて避けるが、一刻も早い終息と成るよう願わずには居られない。

HP移動に伴いアクセスカウンターが異常値を示していたが(日毎のカウントにおいて)今朝に成ってようやく以前と同じ動きをするようになった。

39



 3月 13日(日)  晴れ  阿蘇乙姫  最低 −1.4℃  最高 18.2℃  阿蘇山  1.4℃  12.8℃

今日は昨日までとは少し違っていたが、それでも最低気温は氷点下であった。そして久々に日中は気温が上昇しまるで春本番を思わせるかのような気候で有った。少し風が有ったもののそれでも少し動いた位でも汗する程・・・であった。

今日は一日家内のお供で飯塚付近迄出掛ける、朝早く6時半頃出発し約2時間で何時もと変わらず、届ける事が出来た。少し早く出るだけでも車の量は可也違うようである。

帰りはそんな訳にもいかず、往きの所要時間より15分程度余計に掛かった、今日は北外輪山一帯の野焼きが有った様で、その付近一帯は黒く燃えた跡が有った、そしてその時点でも炎を出して道路端が燃えているところも何箇所かで見られた。あのまま燃え尽きるまで放っておくのかナ?・・・

この度の東北関東大震災の惨状はいかばかりか?何とも想像を絶する・・・あちこちで・・・。

40



 3月 12日(土)  晴れ  阿蘇乙姫  最低 −4.3℃  最高 11.4℃  阿蘇山  −3.2℃ 8.4℃

今朝もそこそこに冷えたようだ、昨夜は遅くまで地震関連を見ていたが、今朝からも気に成り・・・、長い事見続けていた。昨日までには状態さえ分からなかっところや、更には被害の詳細等が次々に明らかになり出したが、刻々とその全体像が見えては来るが、それは時間を追うごとに悲惨さを増して行くばかり・・・まだまだ全容等は掴めないだろうし、計り知れないものがあるようだ。

此処に至っては死者・行方不明者合せると2,000名を遥かに超えるだろう・・・とも・・・。幾つもの街や集落が跡形も分からない程虚しく消え去っている様子も伝えていた、現在の観測が始まって以来の巨大な規模となり・・・阪神の直下型地震時のある意味狭い範囲での地震と違って、今回は幅が400〜500kmにも及ぶ活断層のズレ?に依るものだそうだが、現実には想像しにくいものが有る。まだまだ助けを求める人たちが大勢おられるだろう・・・、一日も早い救助が待たれる。

しかし昼過ぎ頃からやたら気に成る情報が深刻化し出してきた・・・。福島原発での原子炉冷却不足に伴い考えられる幾つかの懸念事象である。大事をとって・・・との事だが、避難距離を当初の10km圏から倍の20kmへ広げた事からも・・・、大事に至らなければ良いが・・・と案ずる・・・のみだが・・・。爆発!とは何を意味するのか?原子炉へ淡水では無く、何故海水を入れようとしているのか?私には・・・?

九州新幹線が全線開通した・・・が祝賀行事は一切中止と成る

43



 3月 11日(金)  晴れ  阿蘇乙姫  最低 −3.4℃  最高 9.2℃  阿蘇山  −5.7℃ 3.9℃

今日は未明から明け方に掛け最低気温が記録されたようで、氷点下3℃余りだったようだ、朝方には少し上昇していて0℃付近まで上がっていた。しかし8時頃から約30分程、ボタン雪と言うか霙とでも言うのか一頻り降った。聊かビックリする、そのような状況もあって今日の家内の行動を中止させる。

今日も風が有って、外作業にはなかなか・・・その気には成れず昼過ぎまでPC前でいろいろ・・・と・・・。

午前中にPC作業を何とかやり終えて一先ず緊急事態を脱した模様・・・で、新サーバへの乗換作業(阿蘇TWC)を終える。しかし当月末までは旧住所でも幾つかは発信する事にしている。

午後、アゼリアに行ってる際、14時46分頃に「東北地方・太平洋沖地震」と名付けられたM8.8の巨大な地震が発生し、近年聞いた事も無い「大津波情報・・・」が出され、次第にその現実の凄まじさをまるで映画の一シーンの様な感じで見せられ、暫し釘付け状態・・・、被害は今後ますます広がるのでは?・・・・と懸念されるが・・・、それにしても・・・、

44



 3月 10日(木)  曇後晴れ  阿蘇乙姫  最低 −4.3℃  最高 7.4℃  阿蘇山  −6.8℃ 0.6℃

今朝もそんなに低かったのか?と思える程の氷点下4℃余り迄冷え込んだ様である。おまけに今日も終日風が強く寒い・冷たい一日と成った。そして2度寝した事が原因か?目覚めは9時を当に過ぎてしまった。

幸いこの木曜日は今のところ何の予定も無い為・・・、事無きを得た。従って遅い朝食と成ってしまう。正午までほんの僅かと成る。

そして今日も一日PCに向かい、元々無い知識を振り絞り・・・、アレッ、オヤ?等とブツブツ言いながら奮戦となった。そんな事だから昨日より殆ど前進していない。おまけに旧メールの中味を消してしまった様である。よって未だに新メールへの移行が進んでいないので、この先の事象が懸念される。

何とか成るさ!・・・と思いつつも・・・、大丈夫か?・・・ナ、

48



 3月 9日(水)  晴れ  阿蘇乙姫  最低 −1.1℃  最高 7.9℃  阿蘇山  −4.6℃  2.3℃

今朝はそれ程の冷たさは感じなかったが、気温的には氷点下だった様である。そして昨日と同様に風が大変きつく、花粉の時期だけにそれはそれは大変であった。(身をもって体験した・・・)

そんな状況だから外作業はとっても無理だと言う事が良く分かっているので、殆ど室内で過ごす。その大半をPCの移転作業に使う・・・。そして何とか・・・、その全てが引っ越した訳ではないが、主要なところは新住所へ来たのでは?・・・と思われるが、

しかし未だに「旧ぷらら」のアドレスが尾を引いていて(あちこちで出てくる)もう少し時間が掛かりそうである。此処をご覧の皆様には大変お手数を掛けますが、どうぞお早めに新住所の方へ書き換えなどして頂ければ幸いです。

そしてメールアドレスの方も上書きをお願いします。

  新住所  HPアドレス  http://www.aso.ne.jp/sensuikyo/

       メールアドレス  mutouhd@aso.ne.jp          

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 3月 8日(火)  曇り時々晴れ  阿蘇乙姫  最低 0.3℃  最高 7.5℃  阿蘇山  −4.8℃  1.1℃

今朝も霜の影響で各家々の屋根は白く光っていた。氷点下には成ってなかったものの、そこそこ寒く、朝の内はとても冷たかった。そんな状況であったが、家内を今日も送って行く、今日は沢山の方々がお出でに成っていた。

送り序でに・・・でも無いのだが、先日来、アレルギーの症状が治まってくれず、終にK閑医院を訪ねる事とした。「ご無沙汰してます・・・」、「お元気でしたか・・・」が約半年振りの挨拶であった。静脈注射、目薬、2種の投薬等の処置を受け帰宅する。正にビフォー、アフター・・・であった。

その帰り、序でに?市役所税務課を訪ね、国民健康保険税の額について試算してもらう、現在は退職時に「2年間の任意延長」としているが、この度の23年度分の保険料が結構高くなっている為、切り替えれば如何なるか・・・と考えたからである。しかし国保の方が可也高く成る事が分かったので今年度は此の儘にしておく事とした。

午後は先日から屋根を葺いて(波板で)いた部分以外の所で、雨垂れが地面や周りに悪影響を及ぼす為、その全部に雨樋を取り付けた。これでこの度の改造工事を含め周りの工事の全てを終えた。

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 3月 7日(月)  曇り時々雨  阿蘇乙姫  最低 2.5℃  最高 8.3℃  阿蘇山  −2.3℃  2.8℃

今日も愚図付いたお天気で、加えて風が強く、雨にも拘わらず、花粉の量もそこそこあった様に思われた・・・、この様なお天気でも風が強いと可也飛散すると言う事が良く分かる、今年は例年に増して・・・、外へ少し出るだけでも目がかゆくなる。

そんな状況故、部屋で大半を過ごす・・・、相変わらずPCは上手く行かない・・・。

明日は晴れそうだが、風が強ければ外出は控えねばならない、暫くは憂鬱な日が続く・・・。

43



 3月 6日(日)  雨  阿蘇乙姫  最低 3.1℃  最高 9.3℃  阿蘇山  −0.4℃  5.7℃

予報通りに朝から雨と成る、ほぼ一日中弱いながらも間断なく降り続いた、大した雨量には成っていないと思われる。従って昨日ほどの寒さは無かったものの、何となくうすら寒い日と成った。

日曜日恒例の家内の援助をやり、午後は外作業が何も出来ない為、エクセルを開いて幾つかの記録を作成する、主に実績関係である。

その他は特段の事象等全く無い・・・、午後に成ってからストーブに点火する。

38



 3月 5日(土)  曇り後晴れ  阿蘇乙姫  最低 −8.1℃  最高 10.4℃  阿蘇山  −6.1℃  7.0℃

今朝は雪でも降ったか?と思えるほどの霜が周りの屋根等で光り輝いていた。丁度この起床時の朝の7時前頃にこの最低気温が記録されていた。氷点下8℃・・・である、この冬1〜2を争う様な数値である。

此処まで気温が下がると名実ともに寒の戻り・・・となる。それでも日中は気温が10℃まで上がり、会う人毎に「今日はいいですね・・・、助かります・・・」が挨拶の大半であった。

家内を送り届けたその足で幾つかの買い物に周る、そして用件完了・・・と、帰路に付き少し走ったところで買い忘れに気が付き、Uターンと成る、結局小1時間を要した事と成った。

午後は小屋前の下屋の雨樋の水は以前より芝生上にそのまま流していたのだが、量が多くなると小屋の入口の方へ流れ込んでくる為、此れを改善すべく縦樋の下部を延長しその先も継ぎ足してその全部を埋設する。そしてその先端部をその先のU字溝へと向ける。(材料が少し不足した)勾配は付いているので多分流れてくれるだろう。

明日は弱いながらも終日雨天の模様で有り、正にタイミングとしてはドンピシャ・・・であった。

34



 3月 4日(金)  曇り後晴れ  阿蘇乙姫  最低 −5.8℃  最高 6.5℃  阿蘇山  −8.0℃  0.4℃

今朝も一面の降霜で辺りは朝日に輝き白く光っていた・・・が、その内雲が厚くなり・・・曇ってくる、そして幾らか風もあり、今日も昨日と同様に寒く冷たい日と成った、中でも風が冷たかった。

そうではあったが、思い立って先日購入していたジャガイモの種イモを植え付ける。畑の畝には白く雪や霜が残っていて少々凍て付いていたが、植え付ける為の穴は作れたので、早速寒風を付いて?準備していた南側と北側の畝に其々異種を1キロづつ植え付けた。

マルチを施したので、土中の温度は多分上昇するだろうとの見込みの下での作業と成った。此れまでの植え付け時期に比べれば約3週間ほど早めと成った。

午後も其処らでの作業が有るのだが、何処となく冷たい風が邪魔に成り、早々に切り上げる、その後は何時ものお決まりのコースを辿る。

55



 3月 3日(木)  曇り時々雪  阿蘇乙姫  最低 −4.2℃  最高 5.3℃  阿蘇山  −6.9℃  −0.5℃

昨夜の内に気温は氷点下に下がっていて、今日の明け方(5時頃)には−4.2℃が記録されていた。真冬に逆戻りである、日中も5℃程度までしか上昇せず、風も結構吹いていて、とても寒い一日であった。

辺り一面が霜で覆われている田畑を見ながら8時前に家を出る。今日は家内の定期通院日である為、何時ものように早めに事を起す。この時間帯の57号線は比較的に空いていて、走りやすかった、又立野付近で進められている2車線道路拡張工事でJR豊肥線にかかる跨線橋部分の供用が開始されていた。初めて通る為、景色も違って見える・・・ようだ。

午後に成ってとうとう小雪が舞いだす・・・、お昼辺りをピークに気温が又下がり出していて・・・、一段と寒さが身に堪える。
こんな時は温泉に限る・・・と早々と作業を切り上げ出掛ける。

明日も今日と似たような寒い一日に成りそうである。

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 3月 2日(水)  曇り時々晴れ  阿蘇乙姫  最低 2.5℃  最高 7.5℃  阿蘇山  −3.3℃  16.1℃

昨夜から未明に掛けてもそうだったが、日中はとても風が強く最高気温も7℃程で昨日より幾らか下回った。この時期は風が吹くとそれに乗っかって何やら・・・が飛散する。そして風が有るとまだまだ寒く冷たいのである。

昨年は大した事(影響が)無かったのに今年は矢張り一味違うようで、先月末辺りからの飛散・浮遊でエライ事に成ってしまった。飛散量が多いのか、はたまた己の適応力・免疫力の衰えか?等と考えてしまう・・・。そんな事で、ゴウグルとマスクが常時必要であった。

その一番きつい中、メークインや男爵を植え込むべくその格好で畑の整理をする。昨年は3月の終盤に植え込んでいたが、今年は少々早めに(来週初めまでには・・・)にやってみようと思っている。

明日は氷点下の5℃が予報として出された。マジで!と思う程の予測値である。だとすれば水道管の凍結防止策も考えねば成るまい・・・に、

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 3月 1日(火)  雨時々曇り  阿蘇乙姫  最低 6.6℃  最高 8.7℃  阿蘇山  3.0℃  5.1℃

3月に入った、生憎と言うか、雨の初日となり、昨日からショボショボと降り続いている。お蔭で気温は低め・・・、「又寒くなりましたねェー・・・」が今日の専らの挨拶言葉であった。

今日は一日降ったり止んだりのお天気で、気温も上がらず、ほぼ横並びの気温と成った。家内は予定の行動に出て行く、元気で行動できる事は言い事である。

今日は雨の合間を縫って、玄関側から作業小屋へ通じるアクセスに扉を付けたので、それの補修塗装を施した。この事は耐久性を高めると同時に不手際や下手くそな部分を覆い隠す意味でも重宝するのである。

午後も相変わらずの雨天が続き、少し冷えて来たのでストーブに火を入れ、早めにアゼリア行きとする・・・。そんな考えが皆さんお持ちだったかどうか?は別にして、早い時間であったが、平日にも拘わらず多くの方で賑わっていた。

この雨、今夜半頃まで続くようだが、明日には上がる模様・・・、午前中の早い内から日射しが有るだろうとの予報である、しかし気温は低めで週末に掛け更に低く成る模様だ。

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