イチヨウ〔一葉〕(バラ科 サクラ属 落葉高木) 原産/分布:元東京荒川堤で栽培
名の由来:雌しべが1本、緑色の葉状に変化していることから
花色は淡紅色、花弁数20〜40個で直径3.8〜4.8pの花をつける。花弁は丸みがかっていて外側が淡いピンク、
中心は殆ど白い。葉は淡褐緑色で花と同時に伸びる。
萼の部分がぎざぎざした鋸刃状になっていない。
2008年挿し木(森の管理室前母樹)

撮影年月日:2013.04.29.
撮影場所等:阿蘇自然塾庭

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オオヂョウチン〔大提灯〕(バラ科 サクラ属 落葉高木) 原産/分布:元東京荒川堤で栽培
花は白色で直径5cm、縁は淡紅色を帯びる。花弁は5〜12個、しわ状のうねりがある。ときに旗弁がある。
2006年11月取り木(車庫横)
撮影年月日:2013.04.29.
撮影場所等:阿蘇自然塾庭